監督的ノリッジ戦の感想
ファン・ハール監督は、1-0で勝利したノリッジ戦後、MUTV、BT Sportのインタビューに応じ、試合内容を振り返り。
重要な勝利
たしかに。重要な勝利だ。そして、我々が今も争いの中に身を置けているということも大事だ。これからも、ライバルたちにプレッシャーをかけ続けることで競争の中に入れる。ノリッジは残留争いをしているチームなので、簡単な試合ではなかった。ただ、レスター戦で勝ち点2を取りこぼしたので、勝たなければいけなかった。まだ我々は競争の中にいる。
勢いを得る勝利
先週は気温が低かったが、今日は25度くらいにまで上がった。選手たちの表情を見ても、大分暑かったことがわかる。彼らは非常に疲れていた。だが、勝てたので良かった。
次節のウェストハム戦
非常に厳しい試合だ。FA杯準々決勝再試合でも経験済みだが、アウェイでのウェストハム戦は難しい。だが、また勝たなければいけない。ウェストハムは非常に優れたチームだ。彼らもトップ6の競争にいるので、意味がない試合ということにはならない。カップ戦で我々はラッキーだった。勝利に値する試合をしたと思うが、ウェストハムも終了直前に必死に抵抗してきた。
ブリントとラシュフォードに休養を与えた決断
常にそうだが、1度決めたことは変えられない。彼らには休養が必要と感じ、そのほかの選手には休養は必要ないと思った。残念ながら全員に休養を与えることはできないのでね。こうした決断は、試合の後ではなく、前にしなければならない。試合後には好きなように決められるが、意味のないことだ。デイリーとマーカスは、ここ最近、多くの試合に出場していたので、休養が必要と考えた。ラシュフォードは若いが、ここ10試合すべてに出場しているので休養が必要と思い、1試合オフを与えた。ただ、試合前にアントニー・マルシャルの欠場が決まり、試合開始後にはマッテオ・ダルミアンが抜けたので、難しかった。
好調スモーリング
キャメロン・ジェローム、それからディウメルシ・ムボカニという大柄のストライカーと対戦する上で、彼は非常に重要な存在だった。それに、試合序盤ダビド・デ・ヘアが決めたセーブも大きかった。
日曜の試合ではアーセナルをサポート
明日はガナーズファンになる。だが、彼らの試合は難しいだろう。特に、(チャンピオンズリーグで)レアル・マドリーに負けた直後のシティーにとっては、気持ちを切り替えるのは簡単ではない。
<元記事:監督がノリッジ戦を総括@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
ウエストハム戦はラッシュフォードにすべてのプレッシャーがかかりそうだなー。
ラッシュフォードがゴールを狙うプレーに専念できるようにサイドや背後の選手が懸命にサポートしなければゴールはこじ開けられない!
取り敢えず今日はアーセナルを全力でサポートするっきゃない!
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ノリッジ戦1-0勝利で学んだ5つのこと
Comment
フットボール界の極右強硬派。
強烈な右旋回を繰り返す。
乗員と乗客を振り落とす。
振り返って一言。
何だ、誰もいないのか?
↑爆笑です
勝った試合のマイ応援チームの監督談話を読みたくないと思ったのは
初めてですね。
修正できない監督に未来はないですよ。
サッカーはあんな内容でも勝つ事もあります。
ただ、そう何度も起こりません。
この内容を改善できないなら、株価はさがり、負ける試合の方が多くなるのは
必然です。
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