0-3で散ったスパーズ戦まとめコメント
マンチェスター・ユナイテッドは、後半の6分間に怒涛の3失点を喫してホワイト・ハート・レーンでトッテナムに0-3玉砕。試合後、ファン・ハール監督はMUTV、Sky Sportsのインタビューでコメント。
前半を0-0で折り返し、この結果になると予測できた?
いや、先制点を決められるまでは(思わなかった)。我々は少なくとも彼らと対等なチームで、(アントニー)マルシャルが作った決定機の方が良い形だった。大きなチャンスで、広いスペースがあり、彼にとって大きな機会だった。だが、我々は意思疎通の失敗から失点を喫し、それからは見ての通りだ。たった5分間で試合を決められた。
最初の失点後、守備陣は頭が整理できず?
気持ちの整理がつかなかったのだろう。それが現れていた。2点目はセットプレーから喫したもので、我々の中でヘディングが最も強い選手(クリス・スモーリング)、もしくは最も強い選手の1人である彼が空中戦で負けた。(トビー)アルデルヴァイレルトの素晴らしいゴールだったが、起こってはならないことが起きた。彼にも、そう伝えた。
後半開始からヤングを投入し、CFで使った理由は?
(相手DFの)裏に走るプレーが欲しかった。前半は攻撃の起点がなかったのでね。それが理由だ。
この敗戦がトップ4争いに大きな影響を与える?
どのチームであれ、どんな相手にも負ける。我々はまだ競争の中にいる。ただし、負けて差が広がれば再び縮めなければならない。それは難しいことだ。
最も失望したのは負け方?
そうは思わない。トッテナムは素晴らしいチームで、それは試合前から話していたことだ。しかし、先制点を奪われるまではアウェイで良いプレーができていたと思うし、得点を決められる大きなチャンスも作れたのだから、今日の負け方について言われることはない。たしかに3-0は非常にネガティブな結果だ。しかし、先制点を奪われるまでは良いプレーができていた。
<元記事:監督がトッテナム戦を総括@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
裏に走るプレーならラッシュフォードも何回かやっていたし、そのプレーが欲しいならラッシュフォード(と出す側の選手)にそういうプレーを増やすようにアドバイスして、後半もある程度プレーさせるっていう選択肢もあったんだけどね。
U-21で良いプレーしたヤングに賭けたけどダメだったんだろろうね。マルシャルとポジションを入れ替えなかった点も含めて、結果を求められる監督として結果が出なかった以上、痛恨のミスだった。
Comment
残念の一言に尽きる。
スパーズの方がシンプルで早い攻撃ができていた。本来ならユナイテッドが得意とするような攻撃が。今シーズンのユナイテッドの試合を見るのが苦痛になってきた。せめて負け試合でも気合いだけはみせてくれ…。もっとガンガン攻めてほしいよ。前線に持ち込めないならミドルで強引に狙ってもいいんだし。
マルシャル、メンサー、なによりデヘアが気の毒でならないよ。
ファンハールは若手を見つけてくれたことには感謝だけど、もう戦術が古いというか、この時期のこの大事な試合でまだメモをとってるようじゃ、どこにも通用しないよ。
単純に、絶望の今季、それでも応援しようと思えたのは
ラッシュ君という天才が見つかったからです。
CFという得点に直結するポジで!
ラッシュ君がいなくなったら、最悪だった今季の姿に戻っただけ。
EⅬで格下にも敗退寸前だったころにね
トップ4も絶望的だったころに戻っただけ。
シティ戦で決勝ゴールの彼を、さげるかね
アホ
皆んな大好きスコールズが居れば後半に殺人タックルで退場、ロイキーンなら普通に暴力行為で退場、そんな試合でしたね・・・
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