再びコエントランをロックオンか
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移籍情報 Daily Express, コエントラン, レアルマドリー
レアル・マドリーが狙うバイエルン・ミュンヘンのLSBダビド・アラバが負傷から復帰間近となったため、マンチェスター・ユナイテッドのおよそ2700万ポンド(約50億円)と言われるLSBファビオ・コエントラン獲りも青信号に変わった模様。
Ⓒ GETTY
Expressの取材によると、レアルのアンチェロッティ監督はよりポゼッションの上手いチームに変えようとしており、様々なポジションでプレーできるアラバの獲得を熱望している。しかし、そのためにはコエントランかマルセロのどちらかを放出しなければならない。
しかし、ブラジル代表LSBマルセロはレアルで素晴らしいパフォーマンスをみせていることからコエントランが1月にクラブを去ることになると考えられており、ついにファン・ハール監督がコエントランをオールド・トラッフォードに迎え入れることになるだろう。
今月初めにアラバがひざの靭帯を痛めた時にはポルトガル人コエントランの移籍についても実現が危ぶまれたが、22歳のアラバは1月中に復帰できると判断されたことでレアルは1月にアラバを獲得し、コエントランをユナイテッドに売り渡すだろう。
アラバは次のようにコメントしている。
1月には戦力に復帰出来ればと思っている。ひざの状態は良いし、自分自身についても良い感触を得ている。出来る限り早く復帰したいね。
<元記事:REVEALED: Man Utd’s £27m Fabio Coentrao deal BACK ON@Daily Express>
そしてユナイテッドはレアルのおさがりに大金を費やすのか・・・。せめてもうちょっと(理想は1000万ポンドぐらい)下がりませんか?
Comment
サイドバックでいくらなんでも50億は高すぎますね。
ショーも今は負傷していますがパフォーマンスはいいので、サイドバックよりセンターバックに資金を費やした方が良いですね。
50億は高すぎて話にならないし、LSBを獲る必要はないかと。
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