クロップがプレミア監督に乗り気になってる?
ドルトムントのユルゲン・クロップ監督はプレミアリーグで指揮を執る準備が出来ていることを示唆。
クロップ監督はドルトムントを2012年のブンデスリーガチャンピオン、そしてその1年後にはチャンピオンズリーグ決勝まで導いたことで欧州で最も優秀な若手監督だと称賛されている。
彼のその手腕によりマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リヴァプールが興味を持っており、47歳のクロップはプレミアで監督をすることも将来的な選択肢の1つだとBT Sports SportsHUBのインタビューでコメント。
プレミアのみがドイツの次に行く可能性のあるリーグだろう。だってドイツ語以外では英語がちょっと喋れるぐらいだし、自分の仕事には喋りがかかせない。
もし誰かが自分の所に連絡をしてきたら、話し合うだろうね。
クロップはプレミアリーグの多くのビッグクラブから狙われているマルコ・ロイスの将来についても言及。ドルトムントは最近レヴァンドフスキやゲッツェを相次いで失っており、ビッグクラブの草刈り場となっているが、ロイスについても同じような運命をたどるだろうとコメント。
我々が何年も成功を収めているが、選手たちを引き留められていない。全員が残ってくれたわけじゃない。
彼らにはそれぞれ夢があり、それぞれ違った考えがある。だから我々はロイスについてもどういう結末を迎えるか状況を見守る。最も大事なのはクラブは何があっても先に進むということだ。誰かが去れば残った選手たちでやるしかない。
<元記事:“Call me”: Jurgen Klopp drops hint that he wants to manage in the Premier League@Mirror>
ウッドワード「だ、だだだ誰かケータイもってこい!今すぐ! ・・・で、クロップの番号は何番?」
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再びコエントランをロックオンか
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シティに行きそうだな
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