アーセナルと張り合う
チャンピオンシップでもがいているフラムは次世代スター候補のパトリック・ロバーツが多くの金持ちバカに奪われないようにピッチ外でも困難な戦いを強いられている模様。
(C) PA
Mirrorによると、アーセナル、マンチェスターの赤色&水色は17歳のWGを狙っているとのこと。
ロバーツは昨シーズン2試合のプレミアリーグ戦に出場しており、この夏のU-17欧州チャンピオンシップにイングランド代表として参加し、現在ではイングランドU-19代表に選出されている。
ロバーツは今シーズンのチャンピオンシップで7試合に出場しているが、フラムはチャンピオンシップでの戦いに苦戦しており、現在最下位に沈んでいる。
1月の移籍市場で1000万ポンド(約17億円)弱のオファーが出されれば、ロバーツの残り契約があと18ヶ月しかないことからフラムは残留させることが難しいだろう。
しかしながら、ロバーツがリバプールのファンであり、両親もリバプール近くの出身であることからリバプールからのオファーが届けば他の競合の動きは水泡に帰すだろう。
<元記事:Arsenal to vie with Manchester United and Manchester City for Fulham youngster Patrick Roberts@Metro>
若い才能を伸ばせないと定評が出来つつあるユナイテッドには来ないんじゃないかね。たとえ意中のリバプールから動きがなかったとしても。
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やっぱり?ショーは評価されていない?
Comment
若手の攻撃陣はウィルソン、エンリケス、ニック、ペレイラ、ヤヌザイ、ザハ、リンガートなど才能豊かな選手が揃っているので新たに獲得するより彼らを成功させる方向で考えてほしいですw
まずそっちが先ですよね!
じゃないと、ユナイテッドに来ればのし上がれると思ってもらえなくなりますし!
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