移籍金が下がりドルトムント復帰に弾み?
マンチェスター・ユナイテッドのMF香川真司は移籍金をおおよそ3分の2に下げて古巣のボルシア・ドルトムントへ復帰する可能性がある模様。
香川はドルトムントからユナイテッドへ2012年に1800万ポンド(約31億円)で移籍してきたが、イングランドのフットボールに適応することに苦労しておりユナイテッドへ加入して以来36試合のリーグ戦出場に留まっている。
2016年までの契約となっている25歳の香川はユナイテッドからの退団が噂になっており、報道によればドルトムントが香川獲得を狙っている。香川は特に今シーズン出場機会が減っていることに対するフタストレーションを明らかにしており、1月にフアン・マタを獲得したことが香川を先発で起用させることの手助けにはなっていない。
TuttoMercactoWeb.comによれば、香川はおよそ1200万ポンド(約20億円)で古巣のドルトムントに復帰できるとみられており、ユナイテッドから香川売却時に受けとった額よりも600万ポンド(約10億円)少ない額でイングランドで失望を味わった香川を獲得できるだろう。
<元記事:Man United star could leave in cut-price deal@Football Direct News>
うーん、クロップが来る可能性も0.0001%くらいはあるし、監督によってはドルトムントみたいなショートカウンターを好むかもしれないから移籍決断は監督人事の後だろうけども。
前の記事
長期展望という伝統
Comment
冷静に考えて、
古巣がドルトムント!
って凄いよ。
ヤーグソンさん、
しかも在籍していたのはドルトムントがバイエルンを抑えてブンデス2連覇していた強かった時期!ですからね。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。