ベッカムとルーニーのゴール比較
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プレミアリーグ 2013/14シーズン, プレミアリーグ, ルーニー
1996年にウィンブルドン戦でディビット・ベッカムが決めたハーフウェーライン手前から決めた歴史的ゴールと昨夜のウエストハム戦でウェイン・ルーニーが決めた振り向きざまのゴールはどっちが上?
ウエストハム戦の先制点となったルーニーの蹴ったボールがバウンドしゴールラインを超えたその瞬間、議論は巻き起こった。つまり、1996年にベッカムが決めた似たようなゴールとどっちが上か?という議論が。
2つの大胆不敵なゴールは18年の時を経ているが、ロンドンの数マイルしか離れていないそれぞれのスタジアムで生まれたゴールはサポーター、選手そしてマスコミによって比較されている。マスコミにはユナイテッドのレジェンドであるルー・マカリとアレックス・ステファニーも含まれており、MUTVのマッチ・ディ・ライブで戦火としての意見を述べていた。
(ベッカムのゴールより)良い。ウェストハムDFとボールを競って、振り向きざまにシュートした。ボールがGKの頭上を越えて、クロスバーの下に吸い寄せられた。完璧なバウンドだった。デイヴィッドのゴールも見たが、彼のケースでは迫るDFもいなかったので、GKのポジションを落ち着いて見定めることが出来た。ウェインの場合、彼よりも早い判断が求められたわけで、デイヴィッドのゴールよりも良いと思った。
<元記事:Video: Rooney versus Beckham|Manutd.com>
なお、上記リンクには両者のゴール動画あり。ベッカムの方が距離は長いけど、体勢やボールの状態を考えればルーニーのゴールはそれ以上に凄いと思う。
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