ノリッジ戦のマン・オブ・ザ・マッチは好セーブ連発したデ・ヘア!
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プレミアリーグ21/22 ダビド・デ・ヘア, ノリッジ, マン・オブ・ザ・マッチ, 公式
マンチェスター・ユナイテッドは、後半のクリスティアーノ・ロナウドのゴールによってノリッジに1−0で勝利。
© Getty Images
7番はスコット・マクトミネイのクロスが入った際にアーロンズにホールディングされてPKを獲得し、これを自らクールに決めてみせた。
これによりラングニック暫定監督は就任以来リーグ戦2連勝。
アレックス・テレスのFKがバーに当たるシーンもあったタイトな前半を0−0で終えると、ノリッジは後半序盤に試合の流れを掴み攻勢を強めた。しかし、プーキの左足の強烈なシュートにはダビド・デ・ヘアが反応。
ロナウドがPKを決めたあとも、ホームチームが同点に戻そうと攻め入ってきたが、デ・ヘアが今度はカバクのヘッダーをファインセーブ。また、ハリー・マグワイアとエリック・バイリーも重要なブロックを見せた。カバクは再びアディショナルタイムにも同点ゴールを狙ったが、これもデ・ヘアが対処した。
中盤センターのマクトミネイ、フレッジもこの試合で好プレーを見せたのでマン・オブ・ザ・マッチの候補になったかもしれないが、ファンから見てデ・ヘア以上の適任者はいなかった。
デ・ヘアは68%の支持を集め、11月の月間MVPに続いての受賞となった。
© Manchester United
PKを決めたロナウドが21%で次点、ラングニック就任以来好調を維持するフレッジが3位(4%)となった。
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ラングニック暫定監督もファンの投票結果に同意のようだ。
(デ・ヘアは世界最高のGKの1人と言われる所以を示したかと問われると)同意しかないね。ファンタスティックなパフォーマンスだった。彼はおそらくこの試合のマン・オブ・ザ・マッチだろうね。2、3回ブリリアントなセーブがあったよ。
<元記事:WHO WAS UNITED’S MAN OF THE MATCH? @マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
デ・ヘアのユニフォーム応募ページは→ こちら
試合後の解説でも当然デ・ヘアにフォーカスしてました(言葉わからないけど)
たぶんデ・ヘアの頑張りっぷりを熱く語ってるわ
— 赤いクマー@カタールでござーる (@chosenredkuma) December 11, 2021
ロナウドのことも語ってんのかな pic.twitter.com/OX05li9gxb
この試合はユナイテッド守備陣の後ろのスペースに相手がボールを蹴り込むことも殆ど無かったし、デ・ヘアのウィークポイントが露呈せず、ストロングポイントが全面に押し出される試合だった。
マグワイアの調子が今ひとつだった感じがしたのも被シュートが増える要因だったのかな?
あとは、ファウルも多かったから、セットプレー絡みでシュートまで行かれるシーンが多かったからね。デ・ヘアの出番多かった。
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