ワン・ビサカじゃ心もとないので2000万ポンドで補強を検討?
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移籍情報20 Metro, ノリッジ, マックス・アーロンズ
マンチェスター・ユナイテッドは、現在のRSBレギュラーであるアーロン・ワン・ビサカの煮え切らないパフォーマンスに懸念を募らせる中、マックス・アーロンズを2000万ポンド(焼く28億円)で獲得する準備を進めている模様。
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ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督はノリッジのDFを非常に気に入っており、20歳のアーロンズもオールド・トラッフォードへの移籍を熱望していると考えられている。
アーロンズは昨夏にスペインのビッククラブであるバルセロナへの移籍が破談になったことでフラストレーションを募らせている。
チャンピオンシップで首位につけるノリッジは、経済状況的にも彼を売却する必要はないことから、イングランドU-21代表に選出されていたアーロンズの移籍を拒否することを決断した。
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ノリッジは夏の移籍市場でベン・ゴッドフリーをエヴァートンに、そしてジャマール・ルイスをニューカッスルに放出して、4000万ポンド(約56億円)以上を確保した。
だが、信頼と実績のThe Sunでは、マンチェスター・ユナイテッドはチャンピオンシップで躍進しているノリッジを揺さぶろうとしていると報じている。
スールシャール監督率いるユナイテッドは以前には2019年6月にもアーロンズに関心を示していたが、当時はワン・ビサカに次ぐ2番手候補だった。
ワン・ビサカは守備では手堅いプレーを見せているが、前へ出る仕事では効果的な動きが出来ておらず、スールシャール監督はより攻撃的なRSBの獲得を望んでいる。
アーロンズはたとえノリッジがプレミアリーグに昇格できたとしてもキャロウ・ロードを離れたがっているとみられている。
彼は夏にはバルセロナに移籍したがっていたが、ノリッジは彼がカンプ・ノウでプレーするチャンスを拒否した。
バルセロナは買取権利付きのローン移籍のオファーしか提示せず、これがノリッジ上層部の思惑とは合致しなかった。
他には1年半前にはトッテナムが3000万ポンド(約42億円)の移籍金で獲得しようとアプローチしたこともあった。
しかしながら、コロナウイルスの影響により、今現在のアーロンズの市場価値は2000万ポンド(焼く28億円)まで低下していると信じられている。
<元記事:Man Utd ready to sign £20m star amid ongoing concerns over Aaron Wan-Bissaka@>
ワン・ビサカは攻めるのが好きじゃないのかなっていうぐらい攻める姿勢が消極的。守備時はアグレッシブにタックルを仕掛けてしかも成功させちゃうスーパーなRSBなんだけどな。
特に右サイドは縦に仕掛けてクロスを入れるようなタイプのWGもいないし、RSBが攻め上がってクロスを入れる必要があると思うんだけどな。
まぁ、逆サイドも縦に突破して左足でクロスを入れるタイプのWGはいないから、左サイドも結局は縦にいくのはLSBだったりするんだけど。
Comment
ならダロトもっと試したらよかったじゃないって思う
カバーニ使い続けるならクロッサー必要だと思うけど、マルシャルだもんな…
ラシュフォードよりはヘッド強いけどタイプが違うし、スールシャールの考えが分からん
チームの調子が上がったんじゃ無く、ヨソが落ちてるんでしょ。
野球の投手が疲れた夏場から打ち出す打者みたいなニセモノなのに…選手より監督替えて
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