来夏になったらウパメカノの売却条項が減額でユナイテッドが関心再燃?
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最終更新日:2020/10/29
移籍情報20 Daily Mail, RBライプツィヒ, ダヨ・ウパメカノ
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が守備のオプションを強化することを考えているため、ユナイテッドは来夏にダヨ・ウパメカノに設定された3800万ポンド(約51億円)の売却条項を行使すると報じられている模様。
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ユナイテッドは何度か22歳のCBに注目しており、2015年には彼をオールド・トラフォードに招いたこともあったが、16歳のウパメカノは200万ポンド(約2.7億円)でヴァランシエンヌからRBザルツブルクに移籍した。
ライプツィヒとは2023年までの新契約にサインしており、ウパメカノの比較的少額な売却条項が来夏から有効になる。そうなれば、スールシャール監督はウパメカノへの長きにわたる関心を再び高めることになるだろう。
The Timesでは、ウパメカノの売却条項は来夏から有効となるが、この金額は以前に設定された売却条項よりも700万ポンド(約9.5億円)低い数字となっており、多くのトップクラブに強奪を考える時間を与えることになるだろう。
スールシャール監督は守備陣の安定化を求めており、ライバルが押し寄せる前に先手を打って獲得しようとするだろう。
ウパメカノはダイナミックで確固たる自信を備えたDFであり、スールシャール監督が志向するカウンター攻撃にもフィットするタイプの選手である。
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水曜日のライプツィヒと対戦する試合で、スールシャール監督は自らの目でウパメカノのプレーぶりをチェックする機会を得る。
ウパメカノを獲得しようとしたという報道を以前は否定しており、スールシャール監督はライプツィヒに対して無礼にあたるので報道に対しての反応はしないと語っていた。一方で、水曜日の試合では彼を近くからチェックするともコメントしている。
他のチームの選手については常にリスペクトするように心掛けている。獲得が噂されている選手についてはコメントを避けたい。だが、彼は明日の我々との試合でプレーするし、彼が非常に良い選手と言うのは分かっているので、我々は彼のことを注視するよ。
ウパメカノは2017年の1月にザルツブルクからライプツィヒに加入して以来、ライプツィヒで120試合に出場している。
ライプツィヒでのウパメカノの印象的なパフォーマンスにより、多くの欧州トップクラブの視線を引き付けている。
ユナイテッドは現在ファーストチームに6名のCBを抱えているが、安定感のある守備陣とは言い難い。
この夏に放出しなかったけど、結局起用しそうにもないジョーンズ、ロホあたりを切って、来夏こそCBを獲得かな?
トゥアンゼベの成長によってはトゥアンゼベとマグワイアを軸に戦っていくこともあり得るかな?
その場合でも、バイリーのスペ体質を考慮すると誰か獲得するのがベターかなぁ。
Comment
ウパメカノまだ21歳ですよ‼️
ご指摘ありがとうございます!
マグワイア(控リンデロフ)+バイリー(控トゥアンゼベ)で十分過ぎると思うけど…まぁスぺ体質を考えると実質トゥアンゼベ相方だと思うけど
補強ポイントがおかしいんだよね…っていうか、まだスールシャールで続けるの?
レアルが怪しいからサッサと契約しないとポチェッティーノ獲られちゃうぞ
このチンタラしたチームを走らせるのは彼しかいないと思うんだけど
年齢が24歳になってる(笑)
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