ワトフォードのイスマイラ・サールに接近中【サンチョなんて無理な話だった】
マンチェスター・ユナイテッドは、ジェイドン・サンチョ獲得の夢が消えかかっているため、ワトフォードのWGイスマイラ・サールにアプローチをかけている模様。
© Getty Images
オーレ・グンナー・スールシャール監督はボルシア・ドルトムントのイングランド代表WGサンチョをこの夏のトップターゲットに設定していたが、ユナイテッドは20歳に設定された移籍金の額を合意できずにいる。
ドルトムントはサンチョがこのままドイツに留まると繰り返し主張しており、ユナイテッドは移籍が実現しうる1億1000万ポンド(約149億円)という金額を支払うことには後ろ向きである。
来週にはこの夏の移籍市場が閉じ、スールシャール監督はRWGの補充を熱望し続けているため、ユナイテッドはセネガル代表のWGについて問い合わせをしているとDaily Telegraphでは報じている。
サールは昨年レンヌから2500万ポンド(約34億円)で加入して以来ワトフォードで印象的な活躍を続けているが、それでもクラブの降格を防ぐことは出来なかった。
現在はチャンピオンシップに所属するワトフォードは、サールへのアプローチに対して断固とした姿勢を取っており、4000万ポンド(約54億円)の設定額での完全移籍以外は認めないと言われている。
ユナイテッドは土曜日の試合でブライトンを下したが、スカッドのクオリティーと層の厚さへの疑念は払しょくできず、 新シーズンもスロースタートを余儀なくされている。
ユナイテッドは日曜日にもプレミアリーグのトッテナム戦が控えており、前任監督のジョゼ・モウリーリョとの激突となる。
噂に出ているペレイラ、スモーリングあたりを売却して補強費を積み増し出来ればまだサンチョ獲得の可能性もワンチャン残っているのかな?
ペレイラもスモーリングもローン移籍の形になるからこの夏の収入としては期待できない?
Comment
正直サールはどうなんすかね。ジェイムズと似たようなのが一人増えたところで感が半端ないのですが…
金額もあれで50億!?って感じです…
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