エヴァートンがロメロに急きょ白羽の矢を立てた?
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移籍情報20 Caughtoffside, エヴァートン, セルヒオ・ロメロ
マンチェスター・ユナイテッドのGKセルヒオ・ロメロは、遅まきながらカルロ・アンチェロッティ監督率いるエヴァートンのこの夏のターゲットになったと言われており、移籍金は600万ポンド(約8億円)程度だと言われている模様。
© Getty Images
33歳のロメロは、2015年にサンプドリアからフリー移籍でユナイテッドに加入。それ以来、ユナイテッドでは公式戦合計61試合に出場。
経験豊富なアルゼンチン人GKはここ数シーズン、守護神ダビド・デ・ヘアの控えとして信頼感あるパフォーマンスを示していることでファンからの人気が高い。
ロメロのユナイテッドでの将来には最近では暗雲が立ち込めており、昨シーズンのFAカップとヨーロッパリーグの準決勝では起用されなかった。
信頼と実績のThe Sunの最近の報道によれば、ロメロはエヴァートンの緊急ターゲットになったとのことであり、アンチェロッティ監督はミスを頻発している守護神ジョーダン・ピックフォードにプレッシャーをかけようとしているようだ。
ピックフォードは5-2で勝利した水曜日のフリートウッド・タウン戦でもミスを連発していた。
報道では、エヴァートンはすでにロメロの代理人と会って移籍の可能性について話をしたと伝えられており、今の契約は残り僅か1年であることから、少なければ600万ポンド(約8億円)で獲得出来る可能性がある。
<元記事:Popular Man United player emerges as late summer target for Everton@Caughtoffside>
エヴァートンに移籍したとしても、立ち位置的には控え扱いなのかな?
まぁ、ユナイテッドに残っても2番手にすら最早なれなそうだからね…。
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