スコアレスドローに終わったリーズ戦でマイクが拾ったマグワイアのフレッジへの激しい罵りはノープロブレム
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プレミアリーグ2021 Manchester Evening News, ハリー・マグワイア, フレッジ
オーレ・グンナー・スールシャール監督は、スコアレスドローに終わったリーズ・ユナイテッド戦でハリー・マグワイアとフレッジとの白熱したやり取りは何の問題も無いと考えている模様。
© Sky Sports
ユナイテッドはリーズ戦で今シーズン8度目のスコアレスドローを強いられ、72分にはマグワイアがフレッジのアドバイスに噛みついて緊迫した空気が流れるシーンも。
プレーが止まっている時に、マグワイアがフレッジのことを「クソったれ」と言っているように聞こえたが、スールシャール監督はナイスガイだらけのスカッドは望んでいないとコメント。
我々はお互いに多くを要求するグループだ。練習でも試合でも求めるスタンダードは高い。
ナイスガイでおだててばかりじゃない。我々は最大の努力を要求している。
我々が後半に見せた力強いパフォーマンス、ポゼッションを支配した戦いぶり、フォームを改善させたこと、素早くボールを奪い返したこと、そしてゴールを脅かされなかったことを本当に誇りに思っている。
だが、我々今日、勝利に勝つためには少々至らなかった。
もうあと2ポイントを積み増せなかったにも関わらず、ユナイテッドはこれでプレミアリーグでのアウェイゲーム24戦無敗を維持し、シーズンを通してアウェイゲーム無敗まであと2つとなっている。
ユナイテッドは来月アストン・ヴィラとのアウェイゲームを戦い、シーズン最終節は2018年にプレミアリーグに昇格して以来ユナイテッドに勝てていないウルブス戦だ。
ファンがスタジアムにいようがいまいが、良い実績だよ。23試合か24試合も(アウェイで)負けていないんだからね。
選手たちは良い準備をしたと思う。遠征し、そして毎試合コーチ陣の仕事も本当に良かった。これが続くことを願っている。だって、ビッグゲームが控えているからね。可能な限りのポイントを稼ぎたい。
ユナイテッドは木曜日にASローマとのヨーロッパリーグ準決勝のファーストレグを戦い、日曜日にはリヴァプール戦が控える。
リーズ戦で最後の部分の精度を欠いてゴールを奪えなかったのは残念だけど、気持ちを切り替えてローマ戦に全力でぶつかるのみ。そろそろベスト4の壁を突破してくれ!
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