[PL] 第20節 シェフィールド・ユナイテッド戦
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プレミアリーグ2021 シェフィールド・ユナイテッド, ハリー・マグワイア, 動画, 試合結果
予想通りLSBはショーに代えてテレス!CBにはトゥアンゼベを抜擢!3トップは昨年レギュラーの3人!
2020/21プレミアリーグ 20節 | ||||||
マンチェスター・ ユナイテッド |
1 | 0-1 | 2 | シェフィールド・ ユナイテッド |
||
1-1 | ||||||
得点 |
時間 |
得点 | ||||
マグワイア |
23 64 74 |
ブライアン バーク |
© Manchester United
マルシャル | |||||||
ラッシュフォード | グリーンウッド | ||||||
VDベーク | →カバーニ@66 | ||||||
ポグバ | マティッチ | ||||||
テレス | ワンビサカ | ||||||
→ショー@82 | |||||||
マグワイア | トゥアンゼベ | ||||||
→VDベーク@83 | |||||||
|
デヘア | ||||||
|
23分、CKからブライアンに決められて失点。え?GKに対するファウルじゃないの?ボールも見ずにデ・ヘアをホールドしてません?
全体としてインテンシティーが低いし、動きが鈍く、ボールを持っても出しどころがない。
唯一、グリーンウッドが何度か自ら持ち込んでシュートするも相手に阻まれたり、枠を捉えられなかったりと同点弾とはならず。
シュートの雨を降らせることもなく、淡々と0−1で折り返し。
後半になって若干のギアチェンジを感じる。すると、64分、テレスのCKをマグワイアがヘッダーでファーサイドに沈めるイコライザー。
後半18分、CKからマグワイアのヘディングでの同点ゴール! pic.twitter.com/Tz6KNvyYC2
— Sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs_) January 27, 2021
66分、1−1になって勢いが出てきたユナイテッドはカバーニをついに投入。が、代わりに下がったのはグリーンウッド。
え?守備にも貢献せず、攻撃でも良いところが見つからないマルシャルではなくて?
入ったカバーニは前線で起点となる動きを試みる一方、奪われたら即前線からチェイスして相手のボールホルダーから奪い返そうとアクションを起こし、何度もボール奪取していた。この姿勢だってば、若手が見習えって言われてるのは。
しかし74分、マルシャルサイドを突破されると、自陣ゴールエリア内でまるでミニゲームかというようなユッルユルの守備を続け、きっちりとマークにもつかずにエリア内でフリーの選手を作り、立て続けにシュートチャンスを相手にプレゼント。最後はバークが放ったシュートがトゥアンゼベに当たってコースが変わりネットイン。
— Chiddy (@chiddyafc) January 27, 2021
酷すぎて目も当てられない。
82〜83分に、トゥアンゼベとテレスを下げてファン・デ・ベークとショーを投入。後ろを削って中盤を厚くする。
が、結局1−2で最下位シェフィールド・ユナイテッドにホームで敗れるという大失態 of ザ・シーズン。何しとんじゃい。
Comment
何か日程的に嫌な予感してたんですけど嫌な意味で的中してしまいました。。。
同情面として先日FAでリバプールに勝って週末にアーセナルの間に今日下位チーム相手はファンチームひいき目にして集中力が難しいかと。ただ、二失点目はいただけないですね。同じ相手を二回もフリーとは。引き分けにして欲しかったですがもう一度気持ち引き締めて欲しいです!
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