オサレ番長対決じゃマティッチに惨敗したポグバが決勝ゴールを決めたバーンリー戦の選手評価

あのシュートが決まっちゃう、しかも相手DFに上手い具合に当たってGKの股を抜けて入るなんて、今のチームの勢いや流れを象徴するような試合だった気がする。

ダビド・デ・ヘア

バーンリーは枠内シュートがゼロだったので、やっこと殆ど無がったっぺ。チームメイトを鼓舞したんだっぺな。　6

アーロン・ワン・ビサカ

ファーサイドに入った時にクロスに対して再び脆弱さを露呈したが、バーンリーは殆どユナイテッドに問題を引き起こせなかった。　6

エリック・バイリー

0-0の時間帯にクリス・ウッドのシュートを好ブロック。試合を通じてほぼノーミス。マグワイアの最高の相棒であることを再認識させた。　8 Embed from Getty Images

ハリー・マグワイア

残念ながらゴールは認められず。素晴らしい守備を見せ、ユナイテッドが決勝ゴールを決めるために完璧にチームを率いた。　8 Embed from Getty Images

ルーク・ショー

足裏を見せたタックルをしてしまった後もピッチに残れたのはラッキーだったが、他は及第点のパフォーマンスだった。　6

ポール・ポグバ

前半は十分に自己を表現しきれなかったが、後半に試合を掌握すると、決勝ゴールを決めた。　8

© Getty Images

© Instagram

ネマニャ・マティッチ

マルシャルのチャンスを演出し、殆ど相手にボールを渡さなかった。ユナイテッドのプレーはマティッチの我慢強さを反映したものだった。　7

マーカス・ラッシュフォード

最後の部分での精度が欠けていたが、最終的にポグバの決勝ゴールをアシストした。終盤にはグリーンウッドと交代した。　6

アントニー・マルシャル

最初のチャンスではシュートを浮かしてしまい、次のシュートは良いコースに飛ばしてGKにセーブを強いた。ダービーでのパフォーマンスからかなり改善された。　6

ブルーノ・フェルナンデス

前半はバーンリーに狙いを定められ、ボールの失い所になっていた。疲れているように見えたため、ユナイテッドはポグバにその役割を担わせないといけなかった。　5

エディンソン・カバーニ

ベン・ミーやジェームズ・タコウスキとの競って走り回り、ロビー・ブレィディーの雑なタックルを喰らった。何度かチャンスを活かせなかったが、彼の動きはユナイテッドに選択肢を与えた。　7

交代出場選手

メイソン・グリーンウッド

80分からラッシュフォードとの交代で右サイドに。攻撃にエネルギーを投入した。　6

スコット・マクトミネイ

89分からフェルナンデスに代わって中盤に入り、閉店ガラガラに貢献。　6

アクセル・トゥアンゼベ

95分から登場。　評価なし

オーレ・グンナー・スールシャール

バーンリーとやり合うためにフィジカルに秀でたMFを選出し、その1人が決勝ゴールを決めた。ゴールが生まれるまで交代のカードを切るのを我慢した。　8

＜元記事：Man United player ratings vs Burnley: Harry Maguire and Paul Pogba impress＠Manchester Evening News＞

こういう我慢を強いられる展開の試合を、最終的にモノにするってのが強いチームだと思う。

完全に崩し切ったわけじゃないけど、ゴールを奪えたし、セットプレーからもゴールとは認められなかったながらもネットは揺らせた。

ポグバが決勝ゴールを決めただけに、次のリヴァプール戦の中盤のセレクションが逆に難しくなっちゃったかな？フレッジ、マクトミネイ、ポグバ、フェルナンデスのダイヤモンド型かな？

プレミアリーグ人気ブログランキングへ！！！