[PL] 第11節 マンチェスター・シティ戦
公開日:
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プレミアリーグ2021 シティ, 試合結果
ライオラ発言が物議を醸したポグバも先発!
2020/21プレミアリーグ 11節 | ||||||
マンチェスター・ ユナイテッド |
0 | 0-0 | 0 | マンチェスター・ シティ |
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0-0 | ||||||
得点 |
時間 |
得点 | ||||
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© Manchester United
ラッシュフォード | グリーンウッド | ||||||
→マルシャル@74 | |||||||
フェルナンデス | |||||||
ポグバ | マクトミネイ | ||||||
フレッジ | |||||||
ショー | ワンビサカ | ||||||
マグワイア | リンデロフ | ||||||
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デヘア | ||||||
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どちらもGK、CBからビルドアップをしようとする中、前からのプレスがうまく連動しているのも、後ろからの組み立てがうまいのもやっぱりシティ。ユナイテッドの攻撃時はワン・ビサカに回って来たところで手詰まりになるケースが多い印象。
シティは主にカウンターから、ユナイテッドはCKからチャンスを作ろうとして、何度かシュートを打たれるもマグワイアがブロックしたり、デ・ヘアが防いだりしてゴールは譲らず。一方のユナイテッドもCKからリンデロフ、マグワイアあたりが競り勝って狙うも枠を捉えられず。
前半を0-0で折り返した後半、右サイドに開いたフェルナンデスがボールを受けると前に走り込むラッシュフォードにアーリークロスを入れるとエリア内でトラップしたラッシュフォードが蹴られてPKの判定。しかし、直前のラッシュフォードの飛び出しがオフサイドでPKは取り消されてシティボールに。
74分、ユナイテッドはグリーンウッドに代えてマルシャルを投入。
それでもゴールは奪えず、試合はスコアレスドローに。
右サイドではマクトミネイがアグレッシブな守備、攻撃時も良く絡んで頑張っていたし、逆サイドではポグバが守備の意識を非情に高く、そして規律を持ってプレー。しかも持ち前のフィジカルを活かして攻撃時のクッションにもなっていて、プレーもシンプルを心がけていて、こういったパフォーマンスならスタメンとして使うに値する選手なのは間違いないと思った。
マグワイアを中心とした守備陣も相手にエリア内まで侵入された時にはうかつに飛び込んだり足を出したりせず、不要不急のPK献上を避けようとする意識が感じられたし、全体としてかなり集中できていたと思う。正直、これをライプツィヒ戦でもやって欲しかったけど、ライプツィヒ戦でやらかした後の試合として良く切り替えてチームとして一体になっていたと思う!
Comment
ホントにライプツィヒ戦でこの集中力でやって欲しかったです。フレッジのいるいないの関係ですかね?
来週は調子の悪いシェフィールド戦(シェフィールドファンには申し訳ない。)からだからチームブルーノ脱却とマルシャルの復調の足掛かりにして欲しいです。
3センターの左なら、何の問題もなく使えるんですけどねポグバ。
ボランチでは、組めるのカンテだけだしな。。
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