プレミアビッグ6はESL撤退を餌にUEFAから大量マネーをゲット?【早抜けイングランド組へのスペインからの妬みガセネタ?】
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チャンピオンズリーグ2021 Caughtoffside
スペインのMundo Deportivoによると、プレミアリーグのビッグ6の撤退によりヨーロッパ・スーパーリーグ構想が瓦解しても、そこにフットボールの正当な勝利は存在しない模様。
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Mundo Deportivoでは、ファン、解説者、監督、ファンといった面々のイングランドフットボール界全体の怒りだけが、6クラブが正式に撤退のプロセスを開始した要因ではないと報じている。
この記事では、トラブルメーカーであるマンチェスター・ユナイテッド、リヴァプール、アーセナル、トッテナム、チェルシー、そしてマンチェスター・シティは、寄せられた反発という脅威から逃げただけではなく、非常に高額なオファーがあったからだと伝えている。
スペインメディアでは、自国から始まった駆け引きの裏切り者たちに大量の金が提供されたと主張している。そしてそれは、スペインのクラブにはまだ提示されていないと報じている。
チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグが立ち行かなくなるヨーロッパ・スーパーリーグ構想によってUEFAの生きる道が脅かされたことで、UEFAは解決策を模索していた。
Mundo Deportivoでは、12のメガクラブの離脱提案の提案に関わったスペインの3クラブ、レアル・マドリー、バルセロナ、アトレティコ・マドリーはUEFAからメインの敵とみなされていると付け加えている。
このメディアでは、ラ・リーガ勢はプレミアリーグ勢がESLからの撤退を決定的な決断とはみてないと衝撃的な主張をしており、このプロジェクトが復活すると確信している。
(レアル・マドリー会長の)フロレンティーノ・ペレス、(バルセロナ会長の)ジョアン・ラポルタ、(アトレティコCEOの)ミゲル・アンヘル・ヒル・マリンらの妄想力には際限がないようだ。
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バルセロナ、レアル、アトレティコ、ユベントス、インテル、ACミランだけで構成されるスーパーリーグなど絶対に開催されない。
プレミアリーグのビッグ6は自らの欲望が引き起こした怒りの渦を目の当たりにしており、再びこのような計画を思い描くのは愚の骨頂である。
「どーせ、こんな計画が実現するわけないし、抜けようとブラフかませば何ならUEFAから引き留め料貰えそうだからとりあえず乗っておくか!」なんて考えたクラブがいそうな気がする。
UEFAのCL改革会議に参加しながら実は裏切っていたユダ12名の中には、更にそのグループを裏切ろうと考えていたユダの中のユダがいたのかも。
Comment
降格無し、だの毎シーズン出場できる、とかいうのって
お金が有って強くて育成もしっかりしてるシティには
全く魅力がない話のような気がする
しかも、CL初制覇もかかってるし
最初に切り崩せそう
…レアルは…ペナルティ有るのかな?
かつてレアル戦でナニが謎のレッドカードで退場させられた事もあって、レアルはUEFAから優遇されてるイメージだったけど…プレミア勢はなんだかロシア遠征多いし
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