マグワイアの相棒を探してモナコにコンタクト?
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移籍情報19 Metro, ブノワ・バディアシーレ, モナコ
フランスでの報道によると、マンチェスター・ユナイテッドは、リーグアンのモナコ所属DFブノワ・バディアシーレの2700万ポンド(約37億円)の移籍金の取引に関してモナコ側と交渉を始めた模様。
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オーレ・グンナー・スールシャール監督は、この夏、ハリー・マグワイアの相棒になるスピードに秀でたCB探しを熱望しており、市場で獲得可能なCB探しを行っている。
ボーンマスのキャプテンを務めるナタン・アケも検討していたが、彼はマンチェスター・シティが4100万ポンド(約57億円)でかっさらっていってしまった。
スールシャール監督のもとでユナイテッドの補強ポリシーは改善しており、ノルウェー人指揮官はウェールズ人WGダニエル・ジェームズを獲得し、そしてオディロン・イガロの獲得で批評家たちを驚かせた。
そして、TFIでは、ユナイテッドがバディアシーレの獲得のためにモナコにコンタクトしたと報じており、彼の価値は2700万ポンド(約37億円)に設定されていると言われている。
ユナイテッドは1つのポジションに対して複数の候補者を立てようとしており、複数の選手の交渉が同時並行で進められる可能性がある。
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19歳のバディアシーレは17歳でモナコのファーストチームデビューを果たしており、既にリーグアンでは41試合に出場している。彼のパフォーマンスには欧州中の多くのクラブが熱視線を注いでおり、TFIではバイヤー・レヴァークーゼンが一番高い関心を示していると伝えている。
マグワイアとビクトル・リンデロフが良好なパートナーシップを形成している一方、スールシャール監督はラインを高く上げてプレー出来るようにマグワイアの相方にはスピードタイプを求めている。
ユナイテッドはプレミアリーグでは3位の堅守でシーズンを終えており、シティとリヴァプールについで38試合で36失点という記録を残している。
<元記事:Manchester United open talks over £27m deal for Monaco ace Benoit Badiashile@Metro>
スピードあって、プレミアリーグの経験もあって、年齢的にも若すぎずまさに最適な選手がいたと思うんだけど…。
というか、スピード系で言ったら、バイリー、フォス・メンサー、トゥアンゼベを育てるって可能性もあるのかな?
プレミアリーグ未経験でまだ伸びしろどれぐらいあるのか分からない若造をいきなり相棒にするぐらいなら、既存の選手も試すべきじゃないかと思う。既にそのあたりは見切っての補強活動ってこと?
ユナイテッドにいて、シュルーズベリー・タウンに移籍したロショーン・ウィリアムズとかは成長していないのかな?(CBじゃなかたっけ?)
21歳でまだ実質3部のリーグ1でプレーしているってことはスピードしか強みがないのかなー。
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