リンガードが今後の身の振り方について言及
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移籍情報19 Manchester Evening News, ジェシー・リンガード
ジェシー・リンガードは、自身のマンチェスター・ユナイテッドでの今後が不透明な状況の中で、今シーズンは思うようにいかなかったことを認めた模様。
© Getty Images
27歳のリンガードは1月1日の試合以来プレミアリーグの試合で先発出場しておらず、先週の2-0で勝利したクリスタル・パレス戦での途中出場が2月1日以来となるリーグ戦での出場だった。だが、直近のリーグ戦12試合中8試合では試合メンバーにも含まれていない。
FWは2018年の12月以来リーグ戦でゴールを決められておらず、代理人がミノ・ライオラ氏であることもユナイテッドでの長期的な将来への疑問に拍車をかけている。イングランド代表は来年には契約が満了となるが、クラブ側は1年の契約延長オプションを有している。
リンガードはロックダウン中にはユナイテッドの高速ランニングとインテンシティの練習でトップの数字を叩き出したが、リーグ再開以降先発したのはノリッジとのFAカップ準々決勝のみである。
リンガードは、ロックダウンがファーストチームでの出番減少について良く考える時間を与えてくれたとコメント。
大きく異なっています。個人的に今シーズンは上手く入れていないことを自覚していますし、自信を取り戻すのに何が必要なのかも分かってます。ハードワークしていますし、今はチャンスが巡ってくるのをただただ待っています。
(ロックダウン後に)絶好調に戻りたいと思っていましたし、自分のモチベーションのために、一番速くて一番強い選手になりたいと思っていました。チームに戻って以来、それは本当に良く出来ています。
ロックダウンは本当に自問自答するのに役立ちましたし、全てを再評価しました。チームで最高の選手の1人として彼らに加わりかたったですし、誰よりもハードワークしました。それが私のモチベーションだったのです。
先発しようともしなくとも、すべての準備を整えておかねばならないのです。たとえ出場が25分だろうと5分だろうと、インパクトを残せるのです。インパクトを残す準備を整えて、そしてチームを助けるのです。
練習して自信を取り戻して、そして同じく実践でも自信を持ってプレーする。我慢の日々でした。私は今、チャンスが来るのを待っています。
自分が他のクラブでプレーする姿を想像できるかと問われたリンガードは、次のようにコメント。
言っているように、長い間ユナイテッドに在籍していますし、クラブを愛していますし、今後もそうです。笑顔で練習していますし、それは私の仕事だからであり、私はフットボールもこのクラブも愛しているのです。
<元記事:Jesse Lingard sends message over Manchester United future@Manchester Evening News>
フェルナンデスがいるし、グリーンウッドもいるから、リンガードが割って入るのは難しいかもしれないけど、控えなら複数ポジションこなせるし、ネガティブトランジションも素早いから計算しやすいっちゃしやすいかな?
でもリーグでのゴール決めてなさすぎ…。こんなに決めていないのか。もうちょっと決めてるイメージだったけどな。
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