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サンチェスが2アシストで復活をアピール

アレクシス・サンチェスは昨夜ローン移籍先のインテルで復活を果たし、トリノ戦の3-1で勝利上で重要な役割を果たした模様。

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© Getty Images

ユナイテッドで構想外になっているスーパースターは、この試合で脅威の10回のチャンスメイク、2回のアシストを記録した。

前半からトリノを苦しめると、51分にCKからのサインプレーでディエゴ・ゴディンのゴールをアシストした。

サンチェスはかつてユナイテッドでも一緒にプレーしたアシュリー・ヤング大先生にボールを渡すとゴール前に侵入。大先生はその動きに合わせて浮き球を送り、これをサンチェスが頭でゴール前に折り返して、それをゴディンが押し込んだ。

サンチェスはその僅か10分後にも能力の高さを示しており、左サイドでボールを取り戻してドリブルで前へと箱に、最後はラウタロ・マルティネスにパス。マルティネスの放ったシュートは相手DFでディフレクトしてネットへと吸い込まれていった。

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データサイトのOptaでは、データ最終を始めた31年間で、この試合のサンチェスよりも多くの1試合当たりのチャンス数を記録した選手は3人しかいないとツイート。

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セリエA再開後のサンチェスの印象的なパフォーマンスの数々にも関わらず、サンチェスにはオーレ・グンナー・スールシャール監督率いるユナイテッドに戻る以外の道はないとみられている。

ユナイテッドは今現在好調を維持しており、サンチェスがユナイテッドで2度目の復活チャンスを貰うのは更に難しくなっているだろう。特に、スールシャール監督は若き世代の積極起用を進めており、チームは世代交代を果たそうとしている。

<元記事:Video: Man United’s Alexis Sanchez bags two assists in creative display for Inter Milan@Caughtoffside

なお、この試合のインテルの最初のゴール(1-1に追いつく同点弾)は、何を隠そうヤング大先生。

こちらもまだまだ元気そうで何より。

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