ショーに続いてグリーンウッドもパレス戦出場黄色信号【ロメウこの野郎】
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プレミアリーグ19-20 Metro, クリスタル・パレス, メイソン・グリーンウッド, 負傷
オーレ・グンナー・スールシャール監督は、メイソン・グリーンウッドが木曜日のクリスタル・パレス戦に出場するのは疑わしい状況であることを明らかに。
© Getty Images
18歳はプレミアリーグ再開以来、飛ぶ鳥を落とす勢いであり、直近の4試合で4ゴールという結果を残している。
グリーンウッドは、アントニー・マルシャル、マーカス・ラッシュフォードと形成するユナイテッドの3トップの一角として、相手にとっての脅威としての立場をすぐに確立している。
だが、そんなティーンは足首の負傷により木曜日のパレス戦を欠場するかもしれない。
グリーンウッドは2-2の引き分けに終わった月曜日のサウサンプトン戦でオリオウ・ロメウからクソみたいな踏みつけをされてしまった。
© Sky Sports
スールシャール監督は、MUTVに次のようにコメント。
私は、(回復のための)時間を可能な限りルーク(・ショー)に与える。そしてメイソンもだ。2人とも足首を負傷しており、前者はひねっており、後者は踏まれた。
彼らには(出場の)可能性を少しでも増やすため、出来る限り回復に費やす時間を与える。ブランドン(・ウィリアムズ)は大丈夫なはずだ。彼は目元を切ったが、それ以来確認できていない。我々は今朝は練習しなかったからね。だが、我々は彼らのうち2名だけでも、出来れば3人全員が間に合うことを願っている。
スールシャール監督は、クリス・カバナー主審やVARはあのタックルを注意深くチェックすべきだったと主張した。
試合中は、彼はプレーを続けるし、アドレナリンも出ている。ちょっとしてから、受けたダメージに気が付くものなんだ。
試合後、私は彼に自分の足首が長年のフットボールでの酷使によって弱くなっていることを伝えたよ。だが、メイソンは知っての通りあんなファウルを受けたわけだし、主審がそれをちゃんと見ておくべきだった。
グリーンウッドの好調の波を切ってしまうのは惜しい気がするけど、ここはリスク回避でジェームズ先発かな?
ラッシュフォードの調子がちょっとずつ上がってきている気もするし、マルシャルとラッシュフォードが結果を出してくれることを期待したい。
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