10年ぶりにシーズンダブル達成したシティ戦の選手評価
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プレミアリーグ19-20 Manchester Evening News, アントニー・マルシャル, シティ, スコット・マクトミネイ, 動画, 選手評価
マルシャルの奇襲攻撃ズバリ的中の先制ゴール、そしてハードワーカーのマクトミネイが止めを刺したマンチェスター・シティ戦の選手評価。
ダビド・デ・ヘア
0-0の時間帯で見せたラヒーム・スターリングのシュートをシンプルにセーブし、1-0になってからはフィル・フォーデンのシュートをファインセーブ。またしても重要なセーブとなった。 8
アーロン・ワン・ビサカ
シティを相手にまたしても好守で素晴らしいパフォーマンスを披露。スールシャール監督は彼のスターリングへの強気なタックルを賞賛していた。何度も前に出て行っていたのが印象的だった。 8
ビクトル・リンデロフ
ユナイテッドの3CBで一番クールであり、ポジショニングよりもボールを持った時の動きが冷静だった。良く試合を読んでいた。 8
ハリー・マグワイア
序盤はセルヒオ・アグエロに困惑し、そして何度かボールを持った時に注意を欠いていた。空中戦では何度も跳ね返した。 6
ルーク・ショー
アグエロにボールを奪われてスターリングにチャンスを与えるミスを犯してしまったが、そこから立て直し、CBとしてもLWGとしても素晴らしい守備を示した。 7
ブランドン・ウィリアムズ
2週間ぶり以上の先発起用となったが、持ち味を殆ど出せず。絶え間なく攻撃陣をサポートし、なかなかのプレーを見せたが、守備で何度も軽はずみなプレーが見られた。 6
ネマニャ・マティッチ
アグエロがマグワイアをかわしたあとで、彼に対して重要なチャレンジを行った。試合を通じて規律あるプレーでボールを慎重に扱った。 8
フレッジ
再びダービーで称賛に値するパフォーマンスを披露してくれた。ユナイテッドの攻撃を加速させるための意図を持ったパスを繰り出した。イエローカードさえもらわなければ最高だった。 8
ブルーノ・フェルナンデス
ジェームズの最初のチャンスを演出し、ゴールが生まれたFKではマルシャルに頭脳的な浮かし玉を供給。 7
ダニエル・ジェームズ
シティの守備陣、特にニコラス・オタメンディをマルシャルとの連携した動きの中でスピードで揺さぶった。後半のチャンスシーンでは、フェルナンデスにパスを出さず角度のないところからシュートを打ったのはあまりにいも自己中心的だった。だが、フォームを取り戻しつつある。 7
アントニー・マルシャル
フェルナンデスが超絶フリーなのに強欲にシュートを打ってフェルナンデスとサポーターをイラつかせたが、その後ボレーでネットを揺らした。 7
前半29分、FKからマルシャルのどエロいワンタッチシュート!シティ相手にユナイテッド先制点! pic.twitter.com/BMPZy15iYL
— Sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs_) March 8, 2020
© Getty Images
交代出場選手
スコット・マクトミネイ
78分にマルシャルに代わりピッチに。何ちゅうゴールなんだよ! 8
後半AT、マクトミネイの値千金ダメ押しゴール!シティ相手にシーズンW達成! pic.twitter.com/kjni7kYF1f
— Sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs_) March 8, 2020
© Getty Images
エリック・バイリー
78分にウィリアムズと交代でピッチにIN。アグレッシブだった。 6
オディオン・イガロ
88分にフェルナンデスとの交代でピッチに投入されると、プレスをかけた。 6
最高!
フェルナンデスは、チャンスシーンでシュート打てる良いポジショニングを取っていることが多いね。ここをもっと使うようになればチームとしてゴール数増えそう。
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