エヴァートンがロホを狙ってユナイテッドと交渉開始?
エヴァートンは。1月の移籍市場でのマルコス・ロホの獲得に向け、マンチェスター・ユナイテッドとの最初の話し合いを行っている模様。
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アルゼンチン人DFはまだ今シーズンのユナイテッド(のファーストチーム)では出場しておらず、ジョゼ・モウリーニョ監督は1月に新たなCBを獲得するための補強費を捻出するためにロホを放出することに賛成している。
ロホは3月にユナイテッドと新たな長期契約にサインしたが、クラブは純粋にロホ獲得に費やした1600万ポンド(約23億円)の回収する機会を逸しないためのものだった。
昨夏、ウルブスとエヴァートンがロホ獲得について問い合わせをしたが、エヴァートンはジェリー・ミナの獲得に踏み切り(そして既にユナイテッドがミナに興味を持っている)、アルゼンチン代表はオールド・トラッフォードに留まった。
エヴァートンのマルコ・シウバ監督は今シーズンのここまではマイケル・キーンとクル・ズマの連携を磨くことを行っているが、ズマはチェルシーからのシーズンローンでの加入であり、今後も長期にわたってズマをクラブに置いておく可能性については悲観的に捉えている。
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ロホはCBでもLSBでもプレー可能であり、その他にエヴァートンはDFフィル・ジャギエルカがエヴァートンでラストシーズンになってしまうことも心配している。
ユナイテッドは1800万ポンド(約26億円)程度のオファーならばロホを放出するが、エヴァートンはウルブスとの競合になる可能性がある。
モウリーニョ監督はこの売上金を使って守備陣再建することを望んでいるが、誰を獲得するしても55歳の指揮官はまずはエド・ウッドワードCEOの承認をゲットせねばならない。
<元記事:Everton open talks with Manchester United over Marcos Rojo transfer@Metro>
信頼と実績のThe Sunだと、エヴァートンが狙っているユナイテッドのDFは前大統領だったような?
何かしら、エヴァートンとユナイテッドの間に選手の移籍についての動きがありそうってことなのか?
前十字靭帯断裂の大怪我を経験し、その後はあまりプレーしておらず、今シーズンに至ってはまだファーストチームでの出場が無い(リザーブで出ただけ)のロホを購入時の1600万ポンドよりも高い1800万ポンドで売却しようとするとか、凄いのかバカなのか…。
Comment
ロホやダルミアンってほんと出番とか滅多にないんだろうなー
練習参加するだけで、お金貰えるってある意味楽なのかな…
ロホも売りましょう
正直全くもって必要ない
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