リンデロフは自分がレギュラーに値することを証明すべく鼻息荒め
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移籍情報18 Daily Express, アトレティコ・マドリー, ディエゴ・ゴディン, ビクトル・リンデロフ
ビクトル・リンデロフは完璧な夏にすることを目指しており、ジョゼ・モウリーニョ監督に「笑止!新たなCBなんぞ不要である!」ってなことを示したい模様。
© Getty Images
スウェーデン人DFはフィアンセのマーヤさんと結婚し、その後に行われたロシアW杯では準々決勝まで進出したスウェーデン代表で活躍。
ベンフィカから3000万ポンド(約42億円)でオールド・トラッフォードに加入し、控えめだったファーストシーズンを経た今、リンデロフはモウリーニョ監督の守備陣でレギュラーになれることを示したがっている。
24歳は、2-1で勝利したレスター・シティとの開幕戦でエリック・バイリーと共に先発出場しており、この座に留まることを望んでいる。
気分は非常に良いよ。私は良い夏を過ごせました。まず結婚し、素晴らしい時間を楽しみ、その後W杯でプレーしました。これもまた素晴らしい経験となりました。
そして良いバカンスを挟んで、私はここに戻ってきています。そしてこれから起こることに準備をしています。良いスタートを切れることはいつだって良いことであり、自信を与えてくれますし、リラックスすることが出来ますからね。
昨シーズンは29試合に出場しながらもめったに良いプレーを披露できなかったリンデロフは、勝利でスタートすることがユナイテッドにとって重要だったとコメント。
非常にタフです。多くの素晴らしいチームがいる競争力の高いリーグですからね。毎試合が問題であり、我々は彼ら相手に勝利するために全力を尽くします。
我々は毎試合で勝者のメンタリティーを持たねばなりませんし、常に我々は自分たちの100%を出さねばなりません。
一方、モウリーニョ監督が移籍市場締め切り前に狙っていたDFの1人であるアトレティコ・マドリーのディエゴ・ゴディンは好条件での契約延長のためにユナイテッドからの関心を利用しなかったと主張している。ゴディンは、個人的な理由でユナイテッドからのオファーを拒否したと語っており、アトレティコとの新契約にもまだサインしていない。
ユナイテッドは先週の木曜日に移籍市場が締め切られる前は、経験豊富なDFの獲得に関心を示し、ゴディンの代理人とアトレティコにもオファーを提示していた。
しかし、ゴディンはアトレティコに留まり、ユナイテッドは自分たちのオファーが32歳のウルグアイ代表CBの契約延長交渉に利用されたと信じている。
ゴディンは、この2つの関連性について否定している。
私はオファーを受け取ったが、個人的な理由でここに留まることに決めた。私は契約を延長してはいない。私はそういうニュースを目にしたが、それがいったいどこから出てきたニュースなのか分からない。
ゴディンは2010年にアトレティコに加入し、1度のリーガ・エスパニョーラ優勝と2度のチャンピオンズリーグ決勝進出の立役者の1人となっている。
<元記事:Man Utd news: Victor Lindelof opens up on his future at Old Trafford@Daily Express>
リンデロフとバイリーのコンビは昨シーズンそんなに試してもらえてないし、このコンビが連携高めればリオ&ビディッチ級になれるポテンシャルを秘めているかもしれないからね。今後に期待。
リンデロフが底でしっかりとボールを持って中盤にパスを通せるようになると、中盤が下りてパスを捌かずに高い位置で受けることが出来るようになるし、そうなれば攻撃に手数をかけて攻撃的な戦いが出来るだろうし。
2年目のリンデロフ覚醒を信じたい!
Comment
いくら失点しようが、ミスしようが
今季はバイリーリンデロフをしつこく起用してほしい。
イングランドCBの2人には悪いが、足元の上手さがリンデロフと全然違う。
安易にバイリー、リンデロフにしなかったのは、バイリーのカバーリングになれきってしまうのを避ける意味があったように思う。
バイリーのカバーリングで勘違いして成長すると、相撲、PJが相方になると役に立たないCBが出来上がりかねない…
バイリーが相方の時は相撲、PJも良かったようにね。
ある意味バイリーは成長にならないよ。
リンデロフはスピードとクイックネスが気になるな〜。これが向上出来るなら良いCBになれる気がしますけど。
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