数日以内にPSVとロサノの移籍について交渉開始か
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移籍情報18 Manchester Evening News, PSV, イルビング・ロサノ
マンチェスター・ユナイテッドは、W杯を戦ったメキシコ代表のイルビング・ロサノの獲得を検討している模様。
© Getty Images
イタリアのTutto Mercato Webでは、ユナイテッドがPSVアイントホーフェンに対し、22歳のWG獲得のために4000万ユーロ(約52億円)のオファーを提示すると報じている。
2クラブ間の交渉は数日以内に開始するとこの記事では主張している。
ロサノは昨シーズンのPSVで34試合に出場して19ゴールを決めており、メキシコ代表の開幕戦となったドイツ戦で決勝ゴールを決めている。
一方、信頼と実績のThe Sunでは、ユナイテッドがウィリアン獲得に確信を持っていると報じている。
チェルシーのWGはジョゼ・モウリーニョ監督のナンバーワンのターゲットになっており、ユナイテッドはブラジル代表のW杯敗退を受けて29歳の獲得交渉に動き出そうとしている。
ユナイテッドはウィリアンの獲得には6000万ポンド(約88億円)を捻出しなければならないと考えられており、実現すればユナイテッドではポール・ポグバ、ロメル・ルカクに続いて史上3番目の高額獲得選手となる。
一方、ユナイテッドの関心が噂されるナビル・フェキルについてはリヨン残留の線が濃くなってきている。
リヨンのジャン・ミシェル・オラス会長は、24歳のプレーメーカーは初夏にリヴァプール移籍が破談となっており、この夏もクラブにとどまると考えていることを明かしている。
ロサノって、メキシコのパチューカにいた頃からユナイテッドの関心が噂になっていたし、ひょっとしたら欲しがっているのかもね。
モウリーニョがメキシコの神童WGを狙っている?@マンチェスター・ユナイテッド情報局
イルビング・ロサノの噂について@マンチェスター・ユナイテッド情報局
ただ、前線は誰か獲得するなら誰かを放出するってことのような気もするし、WGを補強となるといなくなるのもWGってこと…?
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