問題を抱えるCBにはこの8選手の中から補強を行う?
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移籍情報18 Daily Star, アレッシオ・ロマニョーリ, カリドゥ・クリバリ, ジェローム・ボアテング, チャグラル・ソユンク, トビー・アルデルヴァイレルト, ホセ・ヒメネス, ミラン・シュクリニアル, ラファエル・ヴァラン
マンチェスター・ユナイテッドは、問題を抱えるCBのポジションの補強に向けて、この夏8名の補強候補をリストアップしている模様。
© Getty Images
タイトル無しのシーズンを過ごした赤い悪魔は、マンチェスター・シティに追いつくことを熱望している。
ユナイテッドは昨シーズン、サー・アレックス・ファーガソン監督の退任以来最高の順位となる2位でプレミアリーグを終えた。
しかし、それでもユナイテッドはペップ・グァルディオラ監督率いる王者シティに19ポイントも差をつけられた。
モウリーニョ監督率いるユナイテッドはチャンピオンズリーグでも苦杯をなめさせられており、オールド・トラッフォードでセビージャに敗れるという失態を演じた。
そして、Manchester Evening Newsでは、これによりポルトガル人指揮官が1つのポジションの補強が必須であるとの結論に至ったと報じている。
モウリーニョ監督は昨シーズン、守備陣に問題を抱えていた。
昨夏ビクトル・リンデロフを獲得したが、プレミアリーグのフットボールに上手く対処することが出来なかった。
エリック・バイリーは負傷の問題に悩まされ、復帰後もスタメンの座を取り戻すことが出来なかった。
フィル・ジョーンズとクリス・スモーリングが昨シーズンのユナイテッドで最も良く起用されたペアだった。だが、この二人の守備は安定性があるとは考えられておらず、過去ミスを犯してきた歴史がある。
そして、Manchester Evening Newsでは、モウリーニョ監督が8名のワールドクラスのCBを最終的にターゲットに定めたと主張している。
モウリーニョ監督がリストアップした8名は以下であると報じられている。
ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリー)
ジェローム・ボアテング(バイエルン・ミュンヘン)
カリドゥ・クリバリ(ナポリ)
トビー・アルデルヴァイレルト(トッテナム)
ミラン・シュクリニアル(インテル)
アレッシオ・ロマニョーリ(ACミラン)
ホセ・ヒメネス(アトレティコ・マドリー)
チャグラル・ソユンク(フライブルク)
トッテナムとの契約延長交渉が行き詰まっているトッテナムのアルデルヴァイレルトが現時点では最優先候補である。
しかし、ダニエル・レヴィ会長は手ごわい交渉相手であり、ユナイテッドはトビー撤退&他のターゲットにシフトする準備をしている。
<元記事:Man Utd transfer news: Jose Mourinho draws up EIGHT-man shortlist for key position@Daily Star>
ヴァランは定期で名前が挙がるし、ボアテングは本人が移籍を仄めかしているけど、それ以外の6選手は殆どユナイテッドへの移籍が噂になっていないか、昔噂になっただけの選手じゃない?
ミランとかインテルはFFP的にお金に困ってそうな感じがするし、あとはフライブルクなら結構なお金を出せば強奪出来そうな感じもするけど、本当にアルデルヴァイレルト以外の7人がターゲットになっているのかな?
Comment
アルデルヴァイレルト以外はプレミア経験ないですし、どうなんですかねー?
そこまで試合数見たわけじゃないけど、個人的にはアケとかとって欲しいんだけどな。
候補内のビッグネームではアルデルヴァイレルトとボアテングは稼働率が、クリバリはバイリー含めたらセンターバックにアフリカ人2人になってしまうのが少し気になる
アルデルヴァイレルトやボアテング、ウムティティが無理そうなので、反射神経が良いが気性が荒いバイリーを放出して、安定感のあるクリバリを獲得するのが賢明かな。相方はフィル・ジョーンズとリンデロフ。
RSBではムニエが候補。サブはバレンシア。LSBは安定した守備ができて攻撃参加もできる熟練の選手が欲しい。
4-3-3ならポグバ、マティッチと絡めるミリンコヴィッチやチアゴ級の選手を獲得して来ないと来季に興味が持てない。落ち目のヴェラッティは論外。フレッジは正直?でした。4-2-3-1ならハメス・ロドリゲス、ベルナルデスキとか。
未だに期待はしてるんだけどなー。
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