リーズのマルセロ・ビエルサがユナイテッド新監督候補の1人?
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プレミアリーグ18-19 Daily Express, マルセロ・ビエルサ, リーズ
リーズ・ユナイテッドのマルセロ・ビエルサ監督は、マンチェスター・ユナイテッドの新監督候補であるとデイビット・プリース氏が主張。
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ビエルサ監督は夏にリーズの指揮官に就任し、チームをチャンピオンシップの首位に導いている。
一方のユナイテッドは苦しんでおり、ピッチ上での不甲斐ないプレーと大物選手との場外乱闘によりジョゼ・モウリーニョを監督の座から追放した。
モウリーニョのように、ビエルサも議論を呼ぶタイプの指揮官である、プリース氏はオールド・トラッフォードの監督候補として誰も名前を挙げないことに驚きを禁じ得ないとFootball Writers Podcastにて語った。
彼が就任するとは思わないが、誰も他の識者が彼の名前を出さないことに驚いているよ。だって、(ペップ・)グァルディオラも獲れない、(マウリシオ・)ポチェッティーノも獲れないってなったら、誰を狙う?誰が彼らに近いレベルの監督だ?
危険人物過ぎる?おそらくね。私は彼は本当にマンチェスター・ユナイテッドのようなクラブを指揮する機会を与えられなかったって言いたいのさ。だが、私は今じゃ彼を候補としてみている。
彼はリーズをチャンピオンシップの首位に導いている。彼は補強することに否定的であり、17、18歳の選手を起用している。
しかしながら、プリース氏はリーズがアルゼンチン人指揮官にとって適したクラブであると考えている。
リーズは、彼にとって完璧なクラブだと考えているよ。何故なら、リーズは今も古き良きクラブであり、真のクラブであるように感じているからね。
彼は現時点で指揮官をしているが、彼の名前が出ないことは解せないね。
ビエルサ監督は昨夏に解任されたポール・ヘッキンボトムの後を継いで就任すると、リーズの7連勝に貢献。
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だが、そのヘッキンボトム前監督がビエルサ監督就任を後押しした人物として浮上している。
私はリーズのフットボール・ディテクターとビルバオとそのプレースタイルについて話したんだ。そしておそらく私の頭の中には、「よっしゃマルセロ獲りに行ったれ」というのが脳裏に浮かんでいたんだ。
ユナイテッドは今月始めにジョゼ・モウリーニョを解任し、暫定監督としてオーレ・グンナー・スールシャールが就任した。
ユナイテッドのエド・ウッドワードCEOは夏に正式な監督を招へいする。
スールシャール暫定監督はユナイテッドを連勝に導いており、カーディフ戦、ハダースフィールド戦、ボーンマス戦に勝利し、しかもトータル12ゴールを奪っている。
次は水曜日にセント・ジェームズ・パークで行われるプレミアリーグのニューカッスル戦である。
<元記事:Leeds United boss Marcelo Bielsa earmarked as possible next Man Utd manager by expert@Daily Express>
今のこの数試合とその前の2年半を鑑みるに、多分ダメなタイプの監督なんじゃないかと思うけどな。
この戻りの速さと選手たちのハードワークぶりは素晴らしいとは思うけどね。
"Hard work and effort is a natural consequence of a collective goal" – Marcelo Bielsa
— TransportFc (@TransportFc) 2018年11月4日
Can't think of a better clip to go along with that Bielsa quote. Watch the reaction in transition as the Leeds players chase back! pic.twitter.com/1koZAfz4tC
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