プレミアリーグの展開早いって聞いていたけど、ユナイテッドはスローだったんでビックリ
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プレミアリーグ18-19 Sky Sports, ブライトン, レオン・バログン
ブライトンのレオン・バログンは3-2で勝利した日曜日の試合でのマンチェスター・ユナイテッドのスローっぷりには”くりびつてんぎょう”だったとコメント。
© James Boardman/TPI/Rex/Shutterstock
ブライトンのCBはマインツからフリー移籍で加入後、ブンデスリーガからよりプレミアリーグの方がテンポが速いとの印象を受けていたが、ユナイテッドの攻撃についての彼の見解はイングランドフットボール全体というよりもジョゼ・モウリーニョ監督の手法を表すものだった。
。 ユナイテッドは散々なプレーを披露し、そしてバログンは、ブライトンがアンフィールドに乗り込む土曜日の試合ではもっとスピーディーな試合になるだろうとコメント。
何人かの選手が自分に聞いてきたし、自分もプレミアリーグはもっとテンポが速いもんだと考えていたと伝えたよ。でも、みんなはいつだってユナイテッドと対戦するとこういう試合になるって言ってたよ。
ユナイテッドは時々、試合をゆったりにすることを好むんだってね。だけど、リヴァプールは全くもって違うね。自分はクロップ監督が好む戦い方を知っているからね。もっともっと素早い展開になるし、もっともっとインテンシティーも高くなる。
ブライトンは、ユナイテッドの枠内シュートを3本しか許さず、そのうちの1本はポール・ポグバが決めたPKであり、シェーン・ダフィーはモウリーニョ監督率いるユナイテッドに怖くないエリアでボールを持たすことが出来て満足しているとコメント。
我々は彼らの強さを知っていますし、我々が以前ユナイテッド相手に良い結果を出せたことも分かっています。
我々は彼らには優秀でスピーディーな前線の選手がいることを分かっていましたから、我々の前で彼らがプレーするようにしなければなりませんでした。それは上手くいき、私は彼らは多少なりともフラストレーションを募らせたと考えていますし、それがゲームプランでした。
ダフィーはブライトンの2点目を決める活躍を見せ、ブライトンは開始20分でルイス・ダンクを足首の負傷で失うトラブルがあったが上手く対処した。ナイジェリア代表としてロシアW杯でプレーしたバログンが負傷したダンクとの交代でブライトンでのデビューを果たし、ダフィーと即座に守備陣を構築した。
バログンは入って来てすぐにフィットしたよ。彼はドレッシングルームでキャラを発揮しているよ。彼は声がデカい。彼はビッグゲームでビッグネームとプレーしている。それが彼が加入してきた理由ですよ。
ユナイテッドは我々に圧をかけてきました。彼は素晴らしかったですよ。彼は我々にとって新たなプラスであり、守備陣の質が上がりました。誰かが負傷したり出場停止になったら、そういう選手が代わりにプレーするのですからね。
<元記事:Brighton new boy Leon Balogun shocked at Manchester United’s ‘slow’ football@The Guardian>
ユナイテッドの選手たちが走らないからそういうプレーモデルを採用しているのか、そういうプレーモデルだから選手たちは走らないのか。
実際、ほとんど毎試合で相手チームの方が走っている気がする。
このペップの言葉。昔の強かったころのユナイテッドのプレースタイルそのまんま過ぎて、「今は昔」感がハンパない。
ペップ「『俺は上手いからあとの10人は俺のためにプレーしろ』なんて言う選手は嫌いだ。君が走れば仲間も君のために走ってくれる。スプリントといったフィジカル面でも常に高いレベルにあるのが私達の秘訣だね。戦術以上に忠誠心や一貫性、走ろうとする競争が大切なんだ」https://t.co/dBuvZIc58Y
— ? (@fantaglandista) 2018年8月17日
Comment
ペップの言葉が胸に刺さる。昔のユナイテッドは攻撃的で‥いや、超攻撃的でしたよね。1点入れられたら2点返して2点入れられたら3点返して、見ていてアドレナリン出るような感じでしたもんね。今いるアカデミーの選手達にはユナイテッドスピリットを教えてほしいですね。ユナイテッドとはなんぞやっていう、この赤いシャツを着るということはどんなことなのかという。。いろんな意味で感じてほしいですね、若い選手達には!
ペップが良いとかそういうのじゃないけど最近こういうことも言ってましたよ
「こんなボード(戦術ボード)なんてどうだっていい。君たち(選手たち)のこことここ(頭と心)を最大限に活用してくれることが1番だ。」と。
まあ今のユナイテッドには両方とも必要ですが。
スパーズ戦はほんとに勝負の試合だと思います。
上のやつと同じこと書いてしまった。
すんません。。
完全に相手に舐められてますね
超攻撃的だった時代からユナイテッドといえば優秀なウインガーだったりサイドアタッカーがいました
今のメンバーで大逆転劇を起こせる様なメンツではないです
批判もあるのはわかるけど燻ってばかりの選手や安定した活躍が出来ないような選手は総入れ替えしてもまだ可能性があると私は思います
監督が変わって劇的に変わる様な感じにもあんなサッカー観せられたら思えません
かといってモウリーニョが今シーズン無冠ならもうクビを切るべきだと思いますね
なんか今一流の選手がユナイテッド来ても活躍する気が起きない。
サンチェスとか見てると。
本当にそう思いますね。
サンチェスは良い選手だと思いますが、LWGはマルシャル&ラッシュで問題なかったように思えます。
結果、ムヒ放出+マルシャル&ラッシュもダメになったような気がしてなりません。システムも433ですし、今のスカッドなら352の方が合うような気もしますよね。
ベッカムもルーニーも必死になってボールを追っていた。あれだけのスタープレイヤーが。今のユナイテッドに足りないのはがむしゃらになってボールを追う姿勢。モウリーニョに責任転嫁するのはもってのほか。
縦に突破できてクロスできて、まあまあ得点力のあるWGが必要すぎる
現代ではさらに守備力も。
シメオネの元で育てられたジェルソンマルティネスを数年後に欲しい。
左はラッシュ君かな、ユナイテッドは442だと思うんですけどね。
スコールズによるポグバのキャプテン批判に対して久しぶりにライオラがSNSで公に怒ってますね。
監督業修行もする気もないスコールズさんは市場まだ閉まってないのだから少し大人しくしといてくれ。
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