ガーナーはデビューのチャンス到来!グリーンウッドはほぼノーチャンス
ジェームズ・ガーナーは、日本時間明日早朝に行われるバレンシア戦で試合スカッドに含まれることが約束されている一方で、メイソン・グリーンウッドは帯同しているもののスタンド観戦となる可能性がある模様。
共に17歳のガーナーとグリーンウッドは、ルーク・ショー、クリス・スモーリング、マッテオ・ダルミアン、ジオゴ・ダロト、ビクトル・リンデロフ、アレクシス・サンチェスらが不在の中で、ユナイテッドのその他のパイセン方とバレンシアへと遠征。ガーナー・グリーンウッドが帯同。 pic.twitter.com/AFbP3JhfSW
— True Red Devils (@DevilsTrue) 2018年12月11日
将来が楽しみなグリーンウッドは今シーズンのU-18、U-19、U-23の計17試合に出場して19ゴールを決めており、アメリカで行われたユナイテッドのプレシーズンツアーにもガーナーと一緒に参加していた。
ユナイテッドは既にUEFAのユースリーグで決勝トーナメント進出を決めており、複数のファーストチームの選手が負傷している状況もあり、モウリーニョ監督はグリーンウッドとガーナーをバレンシア戦に向けた遠征メンバーに含めた。
マージサイド出身のガーナーは明日のチャンピオンズリーグのグループステージ最終節で交代出場からデビューを果たす可能性があり、ユナイテッドは既にチャンピオンズリーグの決勝トーナメントの切符を手に入れている。だが、モウリーニョ監督はグリーンウッドは万が一の”保険”として帯同させていると説明した。
彼らが先発することは無い。ガーナーはベンチ入りはする。メイソンは、問題が発生したり誰かが負傷したりした際のバックアップだ。いずれにせよ、先発出場はない。
我々には、プレー機会を必要としている選手がおり、彼らはその機会を与えられるに値する選手たちだ。なので、我々はマンチェスターに数人を残してきたという事実があるにもかかわらず、ファーストチームの選手のみを先発させる。
ユナイテッドは、もしもグリーンウッドが出場する可能性が出てくれば、試合がキックオフとなる24時間前までに彼をチャンピオンズリーグのスカッドリストに追加せねばならない。
ガーナーは、9月の時点で、イーサン・ハミルトン、タヒス・チョン、アンヘル・ゴメスらと共に既にスカッド登録が済んでいる。
モウリーニョ監督は既に、セルヒオ・ロメロ、アンドレアス・ペレイラ、ポール・ポグバの先発衆生を明言している。
ちなみに今日の帯同しているメンバーは次の通りで19人いるので、誰も怪我しなければグリーンウッドがベンチ入りから外れる見込み。
United squad vs Valencia:
— Man Utd Update (@ManUtdsUpdate) 2018年12月11日
– Romero, Grant
– Young, Valencia, Bailly, Jones, Rojo
– Fred, Pereira, Herrera, McTominay, Garner, Pogba, Lingard, Fellaini, Mata
– Lukaku, Rashford, Greenwood#MUFC
GKはロメロ、DFはバレンシア、バイリー、ジョーンズ、ロホ、MFがマクトミネイ、ペレイラ、ポグバでFWがマタ、ルカク、リンガードかな?
久しぶりにラッシュフォードとルカクの2トップなんてこともありえるかも?
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