パパスタソプーロス獲得レースはユベントスが制する?
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移籍情報17 Daily Express, ソクラティス・パパスタソプーロス, ドルトムント
ユベントスは、ジョゼ・モウリーニョ監督がギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスを獲得するのをブロックしてやろうと目論んでいる模様。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アーセナルは、この夏にボルシア・ドルトムントを去ろうとしている29歳のパパスタソプーロスのことをモニタリングしている。
しかし、ユベントスはレアル・マドリー相手にチャンピオンズリーグから胸が苦しくなる敗退を経験したことで、セリエA王者は来シーズンに向けスカッドの立て直しを行うことを決意している。
そして、パパスタソプーロスは2000万ポンド(約31億円)という手頃な値段設定であることから、現在の契約が残り1年となるパパスタソプーロスがユベントスの新たなCB候補としてリストアップされている。
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ユナイテッドもこの値段はお買い得だと考えており、ジョゼ・モウリーニョ監督はギリシャ代表は来シーズンのエリック・バイリーの相方に完璧だとみている。
しかし、2013年に現在のリヴァプールの監督であるユルゲン・クロップが連れてきたパパスタソプーロスは、ドルトムントではイタリアに向かうのではないかとみられている。
ユベントスはセリエAでは4ポイント差でナポリをリードしており、来週の日曜日にはスクデットを左右するナポリとの重要な直接対決を控えている。
しかし、スクデット7連覇が近づいているにも関わらず、ファーストチョイスのCBコンビであるジョルジョ・キエッリーニとアンドレア・バルツァッリはどちらも33歳と36歳とキャリアの終盤に差し掛かっている。
レアルとのセカンドレグでPKを与えてしまったメディ・ベナティア、そしてダニエレ・ルガーニが今シーズンの老貴婦人で唯一のCBのバックアップであった。
そして、ローン移籍で加入中のベネディクト・ヘーヴェデスは負傷に苦しんでおり、完全移籍はしないとみられており、パパスタソプーロスが補強が必要なCBのメインターゲットとなっている。
<元記事:Man Utd news: Jose Mourinho facing Juventus competition for Borussia Dortmund defender@Daily Express>
ユナイテッドは新たなCB獲るなら、少なくとも1人、場合によっては2人は放出しないといけないだろうな。
実質4人ぐらいで回してるけど、なんせ稼働率が低い選手が多いしなぁ。
今の序列でいくと、ブリント、ジョーンズあたりが厳しい?ロホは左利きってあたりで生き残りそうな気がするし、契約延長したのも最近だった気がするしな。
Comment
CB:バイリー、リンデロフ、スモーリング、PJ、ロホ
SB:バレンシア、ヤング、ダルミアン、ブリント、ショー
放出候補:スモーリング、PJ、ダルミアン、ブリント、ショー
復帰の可能性:フォスメンサー、トゥアンゼベ
放出濃厚:ブリント、ダルミアン
オファー次第:スモーリング、PJ、ショー
・移籍の噂がある選手
SB:ティアニー、サンドロ、ローズ、シディベ、クルザワ
CB:アルデルヴァイレルト、ユムティティ、クリバリ、マグワイア、シュクリニアル
左SB1人とCB1人は補強必須。
右SBに関しては、フォスメンサーとトゥアンゼベを使う場合は後回しでも可。
左SBはわかるけど、第一優先はDMF(CM)だと思うけどね。
CBはこれだけいればやってけるし、ただ相撲あたりを出して新選手もありけど、いずれにせよCB2枚に5人は多すぎる。さらに若手もいるんじゃこれ以上はいらない。
今回は、CBの記事でしたのでDFに絞って書いてるだけです。もちろんMF優先です。
ビルドアップをまともにできるCBがほとんどいないんだから、補強は必須よ。
シンプルに人数いても質が伴っていないのだから
いつも思うけれど、ここのボジションは人数が足りているから補強しなくてよいという意見は何なんでしょうか?
人数さえ揃っていればいいのなら来期のMF不足も地元の高校生を雇えば万事解決ですね!やったあ!!
病院へ行ってらっしゃい
戦力になる人数が揃っていれば、急務になるポイントじゃないからだと思いますが・・・
怪我人が出ても一定の質は担保できるわけですから、
それよりもほかのポイントを補強したほうがチーム全体として強くなるという話だと思います。
(さすがに人数たってある程度の質も必要なのはわかりますよね?ロホ、PJ、相撲はある程度の質は持っていると思いますよ。)
リーグでCL出場権を得る、CLでグループステージ突破するぐらいが目標なら今の布陣でも足りているのかもしれませんが、その程度の結果でおわると現状の批判のされ具合から考えて失敗という認識になり、モウは解任されるでしょう。
リーグで優勝争いをする、CLでベスト4に入るぐらいがミッションになり、これを基準に質を考えると十分なのはバイリーぐらいだと思います。
ようするにある程度の質という基準が少し低くはないでしょうか。
来期も人数が足りているからCBは補強はしなくていいというんですよね。
だとしたら今季のような成績で終わっても文句はだめですよ。
下からあがってくるかリンデロフが覚醒するのを待つかでも私はいいと思いますけどね。
それより優先すべき補強ポイントはありますので・・・
ユナイテッドはまずCL常連を確立してからだと思うので、私は今季同様でも全く文句いいません。
今季はトップ6での勝率もいいですし、シティがうまく行き過ぎただけで、例年なら普通に優勝争いに加わる水準ですしね。
バイリーとジョーンズが合わせて1人分の稼働率
リンデロフは直近の試合を除いてクオリティの欠如が露呈
獲得の前に放出が優先だけど、人選間違えればより酷い事になりかねない
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