既に一人目のシ者は決定済み?
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移籍情報17 Daily Express, ナポリ, ファウジ・グラム
マンチェスター・ユナイテッドは夏の移籍市場に大金を投入しようとしているが、既に最初の獲得選手については話がまとまっている?
© Getty Images
ジョゼ・モウリーニョ監督は新たな戦力を求めており、DFとCHの獲得がプランに含まれていると言われている。
フィル・ジョーンズ、マッテオ・ダルミアン、クリス・スモーリング前大統領が守備陣では将来が不透明であり、一方ではマルアン・フェライニ、フアン・マタが退団の可能性があり、マイケル・キャリックは引退する。
そして、ナポリのSBファウジ・グラムが、選手が退団するスカッドのバランスを整えるために、オールド・トラッフォードの扉を叩く次の選手となる可能性がある。
27歳のSBはイタリアを代表するビッグクラブで印象的なシーズンをエンジョイしており、ナポリはセリエAで2位につけている。
しかし、彼の代理人であるジョルジュ・メンデス氏はグラムをイタリアから連れ出そうと働いているとみられている。
RAI Sportのジャーナリストであるチロ・ベネラト氏は、既にグラムのユナイテッド移籍は半分は合意していると明らかにしている。
グラムはマンチェスター・ユナイテッドに囲まれている?そうだね、彼はチャンピオンであり、負傷しているにも関わらず、彼は移籍市場の主役にあり続けている。ユナイテッドは彼の獲得の検討を続けているよ。
10月から11月の間、すでに半分は合意に至っていた。ジョルジュ・メンデス氏はアレハンドロ・グリマルドを(ベンフィカ)からナポリへと連れてこようとしており、グラムをマンチェスターへ行かせようとしている。だけど、まだ全てを合意させる必要があるんだ。
メンデス氏には有能な顧客のリストが揃っており、以前はマンチェスター・ユナイテッドがクリスティアーノ・ロナウドを獲得する際やラダメル・ファルカオを獲得する時にユナイテッドとも仕事をした仲である。
そして、メンデス氏はこの夏に再びユナイテッドとの交渉の場に戻るとみられており、グラムの移籍で高額を得ようと狙っている。
ナポリと2022年までの契約が残っているグラムは、オールド・トラッフォードへの移籍を果たせばアシュリー・ヤング大先生の後継者になるとみられている。
半分の合意ってなんやねん。年俸だけは合意しているとか、契約年数だけは合意しているとかそんな感じ?
Comment
個人的にはグラムよりグリマルドがいいんですが…笑
というかメンデス物件かー。
モウリーニョと繋がりがあるからカモにされてる気がしてならないです。
とにかく早く動いて市場が開くと同時に補強ポイントを埋めるくらいの仕事をして全員揃ってアメリカに向かってほしいですね。
因みに左はセセニョン希望ですw
写真はグラムではなくアダム・ウナスだと思います。
マジですか!ご指摘ありがとうございます。全然知らないので助かります!
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