マンチェスターから2クラブがセリ合って行動開始
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移籍情報17 Daily Star, ジャン・ミシェル・セリ, ニース
マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティは、ジャン・ミシェル・セリ獲りに向けた第一歩を踏み出した模様。
© Getty Images
ニースのスター選手は、リーグアンで躍動しており、マンチェスター地方の2クラブから追いかけられている。
まだ26歳のセリは、ジョゼ・モウリーニョ監督とペップ・グァルディオラ監督に今後数年に渡り中盤の解決策を提供することが出来る。
マンチェスターの赤色と水色の両指揮官は、この夏に中盤の選択肢を増やそうと考えている。
そして、Manchester Evening Newsでは、セリは両クラブの買い物リストの上位に名前が載っていると報じている。
ユナイテッドは引退するマイケル・キャリックと退団するであろうマルアン・フェライニの後釜が必要であり、一方のシティはフェルナンジーニョの後を何年もこなせる後継者を探している。
プレミアリーグの1位と2ににつけているライバルクラブは、お互いにセリのことを注視している。
そして、Manchester Evening Newsでは、ユナイテッドとシティは夏の移籍市場の解禁を前にセリ獲得に関心を示していると付け加えている。
セリは、足下の記述も併せ持った攻撃的なマインドをもったMFであり、モウリーニョ監督とグァルディオラ監督が求めている人物像に合致する。
重要な夏の移籍市場の準備をしている途中であり、モウリーニョ監督は中盤のターゲットに関して広範囲な資料を作成している。
ナポリのジョルジーニョ、バイエルン・ミュンヘンのアルトゥーロ・ビダル、PSGのマルコ・ヴェラッティ、そしてシャフタール・ドネツクのフレッジもポルトガル人指揮官のウォッチリストに含まれている。
バルセロナもセリをターゲットにしているが、コートジボワール代表はシーズン終了後にプレミアリーグへと活躍の場を移すかもしれない。
コートジボワール代表はロシアW杯に出場しないため、W杯がこの夏の移籍を阻むことにはならない。
<元記事:Man Utd and Man City make Jean-Michael Seri approach@Daily Star>
今をときめくシティとの競り合いは厳しいものがあるけど、中盤の層の厚さという点では層が薄いって点がユナイテッドはアピールポイントになるからな。
プレミアリーグとチャンピオンズリーグでプレーしたいけど、レギュラーとれる可能性が高い方が良いって考えの選手には魅力的なはず。
Comment
でもシティーじゃレギュラーになれないかもしれないという理由でユナイテッドにくる選手達でシティーに勝てるとは思えないっす。
セリは攻撃的すぎると思う。
カンテみたいにプレスが上手いとも思えない。
ちなみにミリンコビッチは200億ぐらいじゃないと売らないとか先方が言い始めたので、どちらもきっぱりと諦めた方がいいと思う。
プレスじゃなくてボール奪取
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