ヤング大先生が去就について一言物申す
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移籍情報17 Daily Express, アシュリー・ヤング
アシュリー・ヤングは、自身のマンチェスター・ユナイテッドでの将来について視界良好な見立てをお届け。
© Getty Images
ヤングは今シーズンのジョゼ・モウリーニョ監督のスタメンの座をほぼ勝ち取っており、リーグ戦28試合中20試合で先発出場している。
LSBヤングは、モウリーニョ監督の構想に入る前の昨夏、中国への金目当ての移籍が盛んに噂されていた。
ユナイテッドはヤングの契約に1年の契約延長オプションを付けており、これが実行されない場合にはイングランド代表はこの夏でフリーの身となってユナイテッドを去ることになる。
しかし、32歳のヤングは、オールド・トラッフォードでキャリアを終えることを望んでいると主張。Mail on Sundayで次のように語っている。
毎年自分が移籍寸前だと報じられる。だが、私は常にここにいることを望んでいるのです。
そして、出来るだけ長く留まり、そしてユナイテッドでキャリアの幕を下ろしたいと考えています。
私は、物事をやり続け、そして人々の考えを変えるメンタリティーをものにしました。
ヤングは、23歳の頃よりも今のほうがよりフィットしているとすら主張している。
私はどうやって試合でプレーするのかを知っています。私はフットボール脳を鍛えました。そして、若かりし頃よりも、むしろよりフィットして、より健康でいるように感じています。
23歳の自分と張り合うことが出来ると思いますよ。
ユナイテッドは月曜日の試合でクリスタルパレスと対戦する。
<元記事:Man Utd news: Ashley Young provides statement on future… and makes shock claim@Daily Express>
30代過ぎてからのほうがむしろ負傷が減ったような気がする。
加齢による衰えを気にして食生活とかピッチ外での取り組みが向上したのかな?
それともフィジカルが衰えたことで、無理な動きが減って、その結果負傷につながるようなプレーをしなくなったとか?
いざとなればRSBもこなせるし、ショーがLSBのレギュラーになったとしてもヤングはベンチに置いておくと今後も重宝できそうだな。
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Comment
もしかしたら今年のワールドカップのイングランドのスタメンにヤング大先生がいるかもしれませんね。
いまやプレミア屈指の左SBですから。
ヤング、ヤング、ヤングって言ってた実況アナウンサーのひとはこれからどうするんだろう。
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