ガナ「私も一緒にセリあいたい!」
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移籍情報17 Daily Express, アーセナル, ジャン・ミシェル・セリ, ニース
アーセナルは、ニースの人気銘柄MFジャン・ミシェル・セリ獲得に乗り出している模様。

© Getty Images
アーセナルは、信頼と実績のThe Sunによれば、コートジボワール代表の入手性について問い合わせを行っているとのことであるが、2つのプレミアリーグのライバルと競合している。
マンチェスター・ユナイテッドはこの夏にセリを競り勝つことを夢描いており、一方リヴァプールも関心を示している。
セリは現在の契約に盛り込まれている売却条項により3500万ポンド(約52億円)で入手可能であり、この契約は来シーズン終了をもって満了となる。
新たなMFの獲得は、アーセナルの夏の補強方針の最優先課題になるものと思われる。
ジャック・ウィルシャーは今シーズンで契約満了となり、グラニト・ジャカは3500万ポンド(約52億円)の獲得費用に見合うだけの活躍が示せておらず、モハメド・エルネニーはチームでレギュラーの座を勝ち取ることに苦戦している。
セリは2015年にパソス・デ・フェレイラからニースに移籍してきており、これまで112試合に出場している。
セリは欧州で最もエキサイティングなボックス・トゥ・ボックスMFの1人としての地位を確立しているが、ニースの経営陣はこのスター選手をクラブに留めておく戦いに直面している。
信頼と実績のThe Sunでは、セリはユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督のメインターゲットであると主張しており、モウリーニョ監督はマイケル・キャリックとマルアン・フェライニの後継者を探している。
セリは、プレミアリーグ行きを熱望していると報じられている。
そして、リヴァプールもセリの獲得を狙っていると言われており、ユルゲン・クロップ監督はエムレ・ジャンを失う危機に立たされている。
売却条項が低いので、どこのクラブも移籍金は横一線、本人への給料という意味ではユナイテッドが一歩リードかな?それと中盤でのレギュラー争いという点ではどこも去る選手が出てきそうな感じだから甲乙つけがたい感じ?
フランス物件だとアーセナルが強いような気もするけど、最近アーセナルもどっちかというとドイツ方面に目が向いているような気もするし、ここから数か月の順位(CL出場権)がものを言うことになるかもね。
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