スパーズと共にポルトDFをスカウト中?
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移籍情報17 Daily Express, ポルト, リカルド・ペレイラ
マンチェスター・ユナイテッドは、高い評価を得ているポルトのDFリカルド・ペレイラを追っている数多くの欧州トップクラブの1つである模様。
© Getty Images
23歳はここ2シーズンはリーグアンのニースへローン移籍していたが、今シーズンから所属元であるポルトに復帰している。
ペレイラは今シーズンのポルトのリーグ戦2試合に何れも出場しており、エストリル戦とトンデラ戦で90分フル出場している。
そして、信頼と実績のThe Sunでは、ユナイテッドがRSBペレイラをチェックするためにポルトが1-0で勝利したトンデラ戦にスカウトを送り込んでいたいと報じている。
また、この試合には、同じくトッテナムもペレイラをチェックするためにスカウトを送り込んでいたとも報じている。
ペレイラは主としてRSBとしてプレーするが、RWGやLSBの役割でも同じようにこなせる能力があることを証明している。
バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント、PSGも同じくペレイラへの関心を明らかにしている。
欧州のトップクラブが舌なめずりをしており、ポルトではペレイラについて2000万ポンド(約28億円)の設定額を設けていると言われている。
ジョゼ・モウリーニョ監督は今月末に移籍市場が閉まってしまう前に更なるスカッド補強をすることを望んでいる。
アントニオ・バレンシアは現在のマンチェスター・ユナイテッドの欠かせないRSBのレギュラーであり、4-0で勝利したウエストハム戦ではキャプテンも務めている。
しかし、ユナイテッド指揮官はこの夏SBのエリアを主要補強エリアに設定しており、LSBのポジションではルーク・ショーが負傷離脱中のため、デイリー・ブリントとマッテオ・ダルミアンが唯一のオプションとなっている。
一方、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督はまだ誰もこの夏の移籍市場で補強できておらず、一方カイル・ウォーカーをマンチェスター・シティに売却している。
キーラン・トリッピアが負傷したため、2-0で勝利したニューカッスル戦ではカイル・ウォーカー=ピータースが代わりに出場した。
<元記事:Manchester United sent scouts to watch Ricardo Pereira: Tottenham also interested@Daily Express>
スパーズはカイル・ウォーカーが出ていったけど、カイル・ウォーカー=ピータースがいるのか。紛らわしいw
ポルトにしては、ペレイラって選手の設定額がお安めだな。ローン移籍していたから契約延長出来てなくて現在お買い得価格になっているのかな?
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PJ「笑えばいいと思うよ」
Comment
正直知らない選手ですが、今の市場考えると安いですし、スカウト陣が実力あると判断したなら獲得もありですかね。両SBにそれぞれ1人ずつ欲しいのは確かですし。ただ、本当はまずワールドクラスの左SBの獲得を目指して欲しいです(笑)
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