チェルシーと一緒にセルジ・ロベルトの売却条項を行使?
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移籍情報17 Daily Star, セルジ・ロベルト, チェルシー, バルセロナ
チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドは、バルセロナのセルジ・ロベルトを巡ってこの夏恒例の血で血を洗う抗争を繰り広げようとしている模様。
ロベルトのバルセロナでの将来は、エルネスト・バルベルデが新監督に就任したことで、不透明であると報じられている。
25歳はルイス・エンリケ監督のもと昨シーズン活躍し、バルセロナの中盤心臓部での地位を確立。
バルセロナはネイマールの移籍金で大型補強を目指しており、ここ最近はパウリーニョ、フィリペ・コウチーニョ、そしてエデン・アザールらの獲得が噂になっている。
© Getty Images
誰かがやって来たことでロベルトの序列が下がる可能性もあるが、ロベルトは間違いなく次の移籍先には困らないだろう。
スペイン代表には契約の中に3600万ポンド(約52億円)の売却条項が盛り込まれており、スペインのDon Balonでは、チェルシー、ユナイテッド、そしてモナコがオファー提示を検討していると報じている。
アントニオ・コンテ監督はチェルシーの移籍市場での動きの少なさにフラストレーションを露わにしている。
ティエムエ・バカヨコ、アルバロ・モラタ、アントニオ・リュディガー、ウィリー・カバジェロを獲得したにも関わらず、チェルシー監督はスカッドが大所帯だとは感じておらず、あと4名の獲得を望んでいる。
一方のジョゼ・モウリーニョ監督は既に4000万ポンド(約58億円)でネマニャ・マティッチを中盤に加えているが、プレミアリーグのタイトルを争う植毛監督同様に更なるスカッド増強を望んでいる。
<元記事: Chelsea and Man Utd ready to activate Sergi Roberto’s £36m release clause at Barcelona@Daily Star>
4名獲得しておいて更にあと4名欲しがるとかコンテ監督えげつねぇw
モウリーニョ監督は、既に中盤は補強したし、狙っているのはWGだと思うけど…。マルシャルが好調そうだとは言え、ルーニーが抜けた分(ヤングも途中までいないし)、数的な観点でもWGは足したいんだろうな。
Comment
いい選手だとは思いますが、中盤センターはマティッチ、ポグバ、エレーラ、キャリック、マタ、ペレイラ、フェライニあたりで十分回せるでしょう。ペレイラは6番でも問題なくプレーできると話していたので、このポジションで覚醒してくれることを信じてます!
ペレイラは、アセンシオのような感じになってくれたら
自分的には最高ですね
もうロベルトは、絶対に売らないでしょう。バイアウトが52億前後って
噂もありますけどね。
大分前に、ここでも書きましたけど数年前にオファーしてほしかった選手ですね
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