カンドレーヴァをチェルシーに売却する一方でペリシッチはユナイテッドへ売却せず?
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移籍情報17 Metro, アントニー・マルシャル, インテル, イヴァン・ペリシッチ, チェルシー
イタリアでの報道では、インテルは後釜としてケイタ・バルデ・ディアオを獲得するため、アントニオ・カンドレーヴァをチェルシーへ売却する準備が出来ているが、イヴァン・ペリシッチのマンチェスター・ユナイテッドへの移籍はブロックすると報じられている模様。
© Getty Images
インテルはWGの1人を手放すことを決意したが、クロアチア代表については残留させる方向で考えており、元ラツィオ所属のカンドレーヴァをスタンフォード・ブリッジで到着を待っているアントニオ・コンテ監督のもとへ移籍させることを許可しようとしている。
カンドレーヴァの抜ける穴には、イタリア代表の元チームメイトでありバルセロナのアカデミー出身であるケイタが到着するものと考えられており、ラツィオは新シーズン終了後に今の契約が満了となるためこの夏の売却を強いられている。
そして、Mediaset Premiumによると、30歳のカンドレーヴァはコンテ監督との再会を今許されようとしているとのことである。
この両者はコンテ監督がイタリア代表を率いていた際に一緒に仕事をしており、それ以来コンテ監督はカンドレーヴァの獲得を要望してきた。
しかしながら、ジョゼ・モウリーニョ監督とマンチェスター・ユナイテッドにとって、事態は芳しくない。
ポルトガル人指揮官はオールド・トラッフォードのスカッドにペリシッチを加えることを熱望しているが、彼についてはサンシーロに縛り付けられることになりそうであり、ユナイテッドはワイドなポジションの人材に事欠く可能性もあり得る。
モウリーニョ監督は既にエド・ウッドワードCEOへ新たなWGを獲得するように命じており、28歳を取り逃がすことになれば手痛い逆風となる。
ルカクの獲得レースでチェルシーを上手く出しぬけたと思っていたら、今度のインテルからの引き抜きではチェルシーがカンドレーヴァ獲得成功の裏でユナイテッドのペシリッチ獲り失敗となるのか?
Comment
イタリアのクラブなんだから、カンドレーヴァ残して大人しくペリシッチを放出しなさい!笑
ドラクスラーを、取りに行って欲しい。
ケイタは本人がユーヴェ行きを強く志願してるそうなので、ラツィオが強硬手段を取らない限りインテルには行かないんじゃないですかね?メルカートの締め切り間近までかかれば何が起きるかわかりませんが。
ネイマールのPSGが決まりそうなので、他の方もおっしゃってますが、ペリシッチに固執するならドラクスラー狙ってみてほしいですね。ワールドクラスの才能がフランスで埋もれてしまうのは嫌ですし(笑)
もうデパイかザハでいいよ
買い戻しバンザイ
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