ユベントスにマティッチ獲得戦線からの撤退の選択肢は無い!
公開日:
:
移籍情報17 Daily Express, チェルシー, ネマニャ・マティッチ, ユベントス
ユベントスはネマニャ・マティッチの獲得を諦めておらず、チェルシーとの話し合いの場に舞い戻って来たとの報道。
© Getty Images
マティッチはこの夏のチェルシー退団についてGOサインを貰っており、チェルシーのプレシーズンツアーにも参加していない。
ユベントスとマンチェスター・ユナイテッドがセルビア代表のサインを貰おうと血眼になっている2チームであると考えられている。
ユベントスは先週末、ユナイテッドに敗北したことを認め、28歳MF獲得レースから降りたと報じられていた。
しかしながら、Sky Italiaから入ってきた最新ニュースによると、それは事実ではなく、実際ユベントスは今週チェルシーと話し合いを行っているとのことである。
Sky SportsのリポーターであるSky Sportsのリポーターであるケイヴェ・ソルヘコル氏は次のようにつぶやいている。
Sky in Italy: Nemanja Matic is main midfield target for Juventus. New talks have been held about signing him from Chelsea
— Kaveh Solhekol (@SkyKaveh) 2017年7月24日
Sky in いたりぃでの報道。ネマニャ・マティッチがユベントスの中盤のトップターゲット。
チェルシーから獲得するための新たな話し合いが行われている。
マティッチは、ベンフィカからチェルシーに出戻って以来、ここ3シーズンのチェルシーでキープレーヤーになっており、チェルシーはその間2度プレミアリーグを制している。
その結果、チェルシーは安価でのマティッチ売却はせず、セルビア代表に5000万ポンド(約73億円)の値札を付けていると報じられている。
信頼と実績のThe Sunでは先週、オーナーのロマン・アブラヒモビッチ氏はたとえライバルチームへの移籍であってもマティッチの移籍を阻まないと報じている。
MFはチェルシーがティエムエ・バカヨコを確認したことで自分が今シーズン構想外になることを恐れており、退団を望んでいると言われている。
そして、ここ数シーズンのクラブへの貢献への報いとして、アブラヒモビッチオーナーは渋々ながらマティッチの移籍志願を受け入れたと報じられている。
マティッチは2019年までの契約にサインしており、昨シーズンは公式戦40試合に出場して2ゴールと9アシストを記録している。
<元記事:Nemanja Matic to Juventus: Italian giants hold new talks with Chelsea – report@Daily Express>
二転三転しますなぁ。これぞ移籍市場って感じがするな。
確実なのはマティッチがチェルシーのプレシーズンツアーに参加していないってことであり、この点から察するに多分移籍を考えているってのはガチなんだろうな。あとはそれがユベントスなのか、ユナイテッドなのかってこと。
なんかの間違いで、マティッチ獲ろうとしたらカンテ獲れちゃいました!なんてことが起こらないかなーwww
Comment
早く獲得報道だして、
獲得まじかとかそうゆうの要らないから。
獲得決定ってゆう報道だして、
皆さんに質問です。
色々な記事があると思うけど、どの記事が信ぴょう性ある?
BBCが一番信憑性高いらしい。誤報のリスクを最小限に抑えるためにチェックしまくってから報じるそうです。
ファビーニョの件はあっという間に消えましたね‥
そうですね…一体誰を取りに行ってるんだろう…
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。