チェルシーがターゲット2名横取り四拾萬でモウリーニョ怒髪天
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移籍情報17 Caughtoffside, アルバロ・モラタ, クリスティアーノ・ロナウド, ジョゼ・モウリーニョ, レアル・マドリー
チェルシーは、レアル・マドリー2選手の獲得レースでジョゼ・モウリーニョ監督とマンチェスター・ユナイテッドを打ち負かそうと試みており、これが元チェルシー指揮官を烈火の如く怒り狂わせている模様。
© Getty Images
その問題の選手とはクリスティアーノ・ロナウドとアルバロ・モラタであり、前者は今週スペインを去ることが盛んに紙面を賑わせ、一方後者は数週間のうちにオールド・トラッフォードへの移籍が決まる直前だと言われている。
しかしながら、Daily Expressでは、ロマン・アブラヒモビッチはロナウド召喚に大金を投入する準備ができており、エデン・アザールとのトレードすら実行する可能性があると報じている。
ポルトガル代表は脱税疑惑で告発されており、これが引き金となってロナウドはスペインを離れたがっており、ユナイテッド復帰が選択肢中でも有力な1つとなっている。
ロナウドがイングランドへ復帰しようとしているなら、アブラヒモビッチのポケットには大型移籍を実現させるためのルーブルが十分入っており、チェルシーはユナイテッドの邪魔をしようとするだろう。
もしもこれでモウリーニョ監督の気分を台無しにするのに物足りないとしても、The Mirrorではチェルシーがディエゴ・コスタの後釜としてモラタを横取りすることを検討していると報じている。
この記事ではモラタはユナイテッドと個人条件で合意しているとも報じているが、アブラヒモビッチはスペイン代表をユナイテッド入りを断念させ、スタンフォード・ブリッジへと向き先を変えさせるために7000万ポンド(約99億円)を費やす用意ができていると付け加えている。
アントニオ・コンテ監督がディエゴ・コスタへ来シーズンは構想外だとメールしたと報じられて以降、コンテの後釜として誰が来るのかという噂がメディアを賑わせている。
その結果、モラタ獲得は理にかなったものとなっているが、もしユナイテッドとモウリーニョ監督がトップターゲットの2名をプレミアリーグのライバルクラブに奪われることになれば、彼らが激怒することになるだろう。
<元記事:Jose Mourinho will be furious, Man Utd boss sees Chelsea try to hijack two major moves@Caughtoffside>
ロナウドはシーズンオフ恒例の賑やかしなんじゃないかと冷静にみているけどな。そもそも契約切れなわけじゃないから法外な移籍金が発生するし。
モラタについてはチェルシーが狙うってのは分かる話だし、ユベントス時代の師弟関係?
時期ずれている?
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Comment
skyでロナウドがユナイテッド復帰に興味があるというのがきましたね…
ロナウドに関してはかなり信憑性高いですよ。本人の言動をみるに本気のようです。Twitterのアイコン等しかり
スペインを去りたいのは間違いなさそうですね。
ロナウドが戻ってくる事はないと思ってますが
それ以上にユナイテッド以外のプレミアチームに行くことはないと確信してます
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