リチャード・キーズは6150万ポンド、4年の契約でモラタ移籍合意と主張
公開日:
:
移籍情報17 Daily Star, アルバロ・モラタ, レアル・マドリー
マンチェスター・ユナイテッドは、レアル・マドリーのFWアルバロ・モラタの獲得交渉の仕上げにかかっている模様。
© Getty Images
beIN Sportsのプレゼンターを務めるリチャード・キーズ氏は、マンチェスター・ユナイテッドが6150万ポンド(約87億円)の移籍金でチャンピオンズリーグ王者と合意し、個人条件の詰めの作業に入っていると信じている。
キーズはTwitterに、次のようにつぶやいている。
モラタ移籍は合意に至った。移籍金は7000万ユーロ(約87億円)で、モラタはオールド・トラッフォードと4年の契約を結ぶ。
Morata deal done. The fee is €70m and he'll sign a 4-year deal at Old Trafford.
— Richard Keys (@richardajkeys) 2017年6月10日
ジョゼ・モウリーニョ監督は、エヴァートンのFWロメル・ルカク獲得レースでチェルシーに敗れたことで、モラタの強奪を望んでいた。
モラタは、レアル・マドリーの上層部に対し、この夏でのベルナベウ退団の願望を伝えたと考えられている。
スペイン代表は、ジネディーヌ・ジダン監督率いるレアルでレギュラーの座を掴めなかったことで、退団を希望している。
公式戦トータルで19試合しか先発出場が無かったにもかかわらず、モラタはそれでも20ゴールを決めている。
モラタの代理人であるファンマ・ロペス氏は、最近になって顧客であるモラタは出場機会の少なさにフラストレーションを溜めていることを認めていた。
彼は、今シーズンのようなシーズンを再び送ることは望んでいない。素晴らしいシーズンだったが、彼はもっとプレーしたいんだ。
選手は希望を明確にし、重要な決断が数日中に下されるだろう。私はまだレアル・マドリーの代表団と会ってはいないよ。
アルバロはもっと重要な役割を担いたがっているんだ。彼はもっとプレーしたいんだ。
モラタはもらった!っていうネタがいよいよ現実に?
気になるのは本人がレアル愛をちゃんと断ち切れているのか、それともベンゼマが居なくなるあいだのローン移籍的な思い入れでプレーするつもりなのかってところ。
それで結果が出るなら、数年後のレアル復帰を目指してても良いんだけど、本腰入れて適応しようと頑張らないと、たぶんプレミアリーグは結構ハードルが高い気がする…(レベルがどうこうというよりも、異色なリーグという意味で。)
スペインのAS紙も、一面でモラタのマンチェスター行きを報道。
© AS
Comment
リンデロフ獲得(ほぼ)決定!
リンデロフきましたねー!どんどん行こう!
リンデロフ公式確定!!!
リンデロフ公式確定!!!
今年はなかなか良いスタート切れましたね!笑
数日前からのモラタのコメントを見る限り、
ユナイテッドからオファーが来て、悩んでる感じは、モロに出てましたからね
9番で、基本試合に出るという事なら、合意しそうですね
ロナウドもベンゼマも、年齢的なピークは過ぎてきてますから
数年後にひと泡ふかしてやりたい。
レアルを(笑)
モラタのSNSのプロフィール欄からレアルのプレイヤーって表記が消えましたね〜!
バカ横はチェルシーに行きそうですね!我らはファビーニョ行きましょう!ってモナコには誰もいなくなったになりそうですね!ナインゴランでもいいですね!モラタ、ペリシッチ、ファビーニョになりそうな予感!ハメスは?
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。