ワトフォードを殺したモウリーニョ監督の戦術
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プレミアリーグ17 Daily Express, ジョゼ・モウリーニョ, ダニー・マーフィー, ワトフォード
ダニー・マーフィー氏は、ワトフォード戦のスタメン選びについて勇敢だったと語り、彼の戦術に感銘を受けた模様。
© Getty Images
ユナイテッドは火曜日のワトフォードとのアウェーゲームを4-2で勝利し、タイトルレースに生き残った。
アシュリー・ヤングは自分の評価を上げる2ゴールを決め、その他アントニー・マルシャルとジェシー・リンガードもゴールを決めて3ポイントを勝ち取った。
モウリーニョ監督は、今シーズンのビッグゲームで採用したネガティブな戦術について疑問符がつけられている。
バス駐車作戦が採用されると、後方に選手が配置され、ほとんど攻撃の意欲を示さない。
しかし、ヴィカレージ・ロードでの試合はそうではなかった。
そして、マーフィー氏はBBCのマッチ・オブ・ザ・デイにて、ワトフォード戦のモウリーニョ監督が採用した戦術は勇敢だったかと聞かれると次のように答えた。
両チームともに3-4-3でプレーしたが、ワトフォードがボールを持った際には、ユナイテッドはマンツーマンで対応した。
彼がその戦術を採用したと思っているけど、多くの人々はモウリーニョ監督のネガティブな戦術について話している。
だが、ワトフォード戦ではモウリーニョ監督はマンツーマンを採用した。何故なら、モウリーニョ監督は自チームのほうが優秀な選手がそろっていると分かっていたからだ。
彼はリスクを冒し、そしてユナイテッドは最終的にワトフォードの息の根を止めた。何故なら、ユナイテッドのクオリティーがそれほど高かったからだ。
ユナイテッドは、土曜日にアーセナルとのアウェイゲームを戦う。
<元記事:Man Utd news: Jose Mourinho KILLED Watford by deploying one tactic – Murphy@Daily Express>
3バックを採用すると、どうしても中盤と前線の間にスペースが生まれて前線が孤立しがちだったけど、そこをうまくリンガードが埋めてくれたからこそ成功したのかもね。
ここのところムヒタリアンがトップ下の位置に入ってプレーすると結構ボールロストしちゃってたし。
ということは、週末のガナ戦もリンガード先発起用があるかも?
Comment
そうなんですよね。
ムヒがトップ下だとトップ下の特権というか、
あまり守りませんよねフラフラしてるだけで。
(ロストも多い)
それを4231のトップ下ならともかく、
3412のトップ下でもそうだから、
中盤の人数がたりなくなる。
3412ならリンガードのほうが運動量があるからましですね。
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