ユナイテッドで愛されるための秘訣
ロメル・ルカクはマンチェスター・ユナイテッドでのディディエ・ドログバになれるとリオ・ファーディナンドが主張している模様。
© Getty Images
そして、元ユナイテッドCBのアドバイスに従えば、ルカクはオールド・トラッフォードでファンから愛される存在になれると語った。
ルカクは既にリーグ戦で4ゴール、UEFAスーパーカップとチャンピオンズリーグでそれぞれ1ゴールを決めて、ユナイテッドサポーターに感銘を与えている。
そしてファーディナンドは、ルカクは次のレベルへ行くための愛情を次第に集め出しており、かつてのスタンフォード・ブリッジのエースのように重要なゴールを決めるようになれば上達できるとBT Sportにてコメント。
彼はもっと上を目指すべき選手だと思う。そして、彼のプレーを見ると、上達すべきものも見えてくる。ルカクについて言えば、彼は多くのゴールを決めるだろう。
ドログバのゴール数と比べると、おそらくゴール数に関してはルカクも見劣りするものではないだろう。だが、ドログバは重要なゴールを数多く決めている。ビッグゲームでの重要なゴールだ。
カップの決勝戦、リーグの雌雄を決める一戦、こういう試合でのゴールがルカクにとってこれから必要になってくるものだ。それが彼をファンから愛される存在にする。彼がマンチェスター・ユナイテッドでそういうゴールを決められれば、彼はクラブの伝説になるのさ。
ルカクは、偉大なコートジボワール代表FWと比較されることについて、以下のように語っている。
ドログバはよりポストプレーに秀でた選手であり、ターゲットマンです。私は足元でボールを受けることも好きですし、裏抜けすることも好きなんです。私たちは、トータルで見て全く異なる選手なんです。
私たちはフィジカルの強さという共通点があるかもしれませんが、選手として全く異なるのです。私はロメル・ルカクであり、自分の歴史を作っていきたいのです。私はユナイテッドにいて、彼はチェルシーにいたのです
まずはリヴァプール、アーセナル、シティ相手にゴールを取ってほしいかな。
今のハイペースなゴール奪取率を維持できれば、おのずと重要なゴールも奪ってくれるはず。
パクチーはビッグゲームでのゴールが多かったから、印象にも強く残っている。ビッグゲームじゃゴールのみならず攻守に渡って貢献してたけどね。アーセナル、リヴァプールあたりとのビッグゲームで決めていた記憶。
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Comment
ただポストプレー上手い方が相手はイヤかなと思う。
4-4-2で意外とイブラとツートップだと面白いかも。
二列目は左から
ラッシュフォード
ポグバ
マティッチ
ムヒタリアン
4-4-2は個人的に好きなので
見てみたいですね
でもジョゼがやりそうもないフォメかなとも思います
ルカクは姿勢が素晴らしいですよね。
インタビューでも必ず、ユナイテッドを意識したコメントを
してますし、夏もしっかりトレーニングしていた。
そういう面を考えたら、今後、成長していきそうですよね。
限りなく。ドログバの上のレベルまで到達できるかも!
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