リードを奪った後の戦い方が敬意を欠くと批判
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チャンピオンズリーグ1718 talkSPORT, ジョゼ・モウリーニョ, バーゼル
ジョゼ・モウリーニョ監督は、3-0で勝利したバーゼル戦でプレステのゲームのようなプレーをしてバーゼルへのリスペクトに欠けたとしてマンチェスター・ユナイテッドの選手たちを批判。
© Getty Images
ユナイテッドは、マルアン・フェライニ、ロメル・ルカク、マーカス・ラッシュフォードのゴールによって、およそ2年ぶりとなるチャンピオンズリーグの試合でスイス王者に快勝。
しかし、モウリーニョ監督は選手たちのプレーぶりに不満を抱いており、試合を終わらせるよりも魅了するようなプレーを選択したことにおかんむりだったご様子。
2-0にしたあと、全てが変わってしまったと思っている。プレーするのをやめ、考えるのをやめ、真剣なプレーをやめてしまった。
我々はピッチ上で正しい判断を下すことをやめた。自分たちで問題を引き起こしてしまった。
誤った判断、ファンタジーフットボール、プレステのフットボール、トリック。そして、チームとしてのプレーをやめ、真剣なプレーを放棄してしまった。私はそういうのが嫌いだし、少しでもギャンブル的なことをするのが気に入らいない。
2-0にしたことで、選手たちは多分試合をコントロール出来ていると判断したのだろう。だが、フットボールはフットボールであり、相手を敬わねばならない。
フェライニが前へと仕掛けたりと、そこまで悪い感じもしなかったし、遊んでいるような感じもしなかったけどね。ピッチ横から見ると、選手たちの手抜き感が伝わって来たのかな。
ポグバも途中交代で抜けたし、そういうメンタルな部分を引き締めるようなタイプの選手がいなくなったってのも影響あるのかな。エレーラあたりがいればもう少しピリッとするかも。
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Comment
手抜きなのか?
疲れなのか?
後半の後半は、グダグダなミスが、目立ちましたね。
ミキとマタとか。
これを手抜きと見るか、疲れと見るかで、大きく違うと思います。
自分は疲れだと思うので、完全休養を個別で与えてもいいと思いますけど…
ボスしか決めれない事ですからね~
疲れていても、根性でちゃんとしろって側面もあるのかな~
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