袖口スポンサーは出会い系(マッチングアプリ)会社?
公開日:
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2017-2018 Daily Express, Tinder, エド・ウッドワード, スポンサー
マンチェスター・ユナイテッドは、オンラインのデートサービス(出会い系)のTinderとスポンサー契約について交渉を行っていると報じられている模様。
© Getty Images
ジョゼ・モウリーニョ監督はマンチェスター・ユナイテッドを再びヨーロッパで最大のビッグクラブの1つに返り咲かせようとしており、ユナイテッドはここまでの夏の移籍市場で忙しく動いている。
ユナイテッドはここまで素早い動きを見せており、ビクトル・リンデロフ、ロメル・ルカク、ネマニャ・マティッチの獲得を完了させている。
しかしながら、エド・ウッドワード凄腕CEOは選手補強同様に、経営状況についても強化を目指している。
デーティングWebサイト(マッチングサイト)のTinderは誕生した2012年以来メキメキとシェアを伸ばしており、現在1日当たり5000万人が利用している。
そして、Daily Mailでは、このサイトがユナイテッドの袖口スポンサーになる可能性があると報じている。
Tinderサイドは左袖にロゴを取り付けることで年間1200万ポンド(約17億円)を支払う意思があり、現在この場所はスポンサーが決まっていない。
ユナイテッドは次なるイメージ像をターゲットにしていると言われており、このパートナーシップによって新たなユナイテッドサポーター同士の繋がりを生み出せる可能性があると信じている。
もしユナイテッドがデートアプリとの契約を締結すれば、そういう業種と契約した2クラブ目となる。
セリエAのナポリが既にTinderと契約しており、 FWアルカディウシュ・ミリクが広告塔になっている。
Tinderの年間1200万ポンド(約17億円)という袖口スポンサーに対するオファー額は、今シーズンのプレミアリーグで最も高額なオファーとなる。
<元記事:Man Utd in talks with TINDER: Dating site willing to pay Red Devils £12m a year@Daily Express>
「ウッディも御用達!」とか「君もフェライニと出会えちゃうかも?ウホッ」とかユナイテッド絡みの宣伝がTwitterとかに出てくるのかなw
これから袖口スポンサー決まるんなら、まだユニフォーム買うのは早いかな?
リーグバッジ、RESPECTバッジ、それにスポンサーロゴが取付れると、袖口はゴチャゴチャしそうだな。だからユニフォームのデザインで、アディダスの3本ラインは途中止まりで袖口まで伸びていないのかな?
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昇格組が胸で150万ポンド、レスターでさえ400万ポンド、エヴァートン、ウェストハムで1000万ポンド
あらためてユナイテッドって半端じゃないですね
袖で1200万ポンドって
ウッディすげー
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