キャリック後継者問題は取り敢えず1年先延ばし?
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移籍情報16 Daily Express, マイケル・キャリック
マイケル・キャリックは、マンチェスター・ユナイテッドから熟練者再雇用精度により、もう1年のオファーをマジで受け取る5秒前である模様。
© Getty Images
経験豊富なベテランMFは、現在の契約が満了となり、この夏にオールド・トラッフォードを去ると考えられていた。
35歳のキャリックは、2006年にトッテナムから1860万ポンド(約27億円)で移籍してきて以来、ユナイテッドに11年在籍している。
キャリックの顕彰試合が6月4日に開催されることになり、これがユナイテッドでの最後のプレーになるのだろうと考えられていた。
しかしながら、BBCでは、1年の契約延長オファーが提示されようとしていると報じている。
それによれば、両者間の交渉は首尾よく進んでおり、両者ともに合意に至ると確信を持っているとのことである。
キャリックの契約は6月30日までであるが、今ポジティブな結論が導き出されようとしている。
元イングランド代表は引退する意思はなく、ニューカッスルが次の行き先となる可能性が浮上してきていたが、ユナイテッドともう1年契約を伸ばすことを決断したようだ。
ジョゼ・モウリーニョ監督も、今シーズンの中盤でのキャリックの印象的なプレーにより、キャリックの残留を望んでいるものと考えられている。
<元記事:Michael Carrick set for Man United contract extension: There is confidence at Old Trafford@Daily Express>
来シーズンは、選手兼コーチじゃないけど、他の選手に自分のノウハウを技能伝承するために在籍してもらうぐらいの気持ちで後継者探しやら後継者育成に取り組まないといけないんじゃないかな。
キャリックがあと1シーズン延長するなら、最後に大きなタイトルを勝ち取りたいね。プレミアリーグとかチャピオンズリーグとか…
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