引き続きメキシコ方面からラブコールが届いてます
パチューカのFWイルビング・ロサノは、将来的に”重要なクラブ”であるマンチェスター・ユナイテッドでプレーすることを夢見ていると認めた模様。
© Getty Images
2014年にメキシコのパチューカでデビュー以来138試合で40ゴールを決めているまだ若干21歳のロサノは、ここ数シーズンにわたりマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂になってきた。
若きスターはジョゼ・モウリーニョ監督とズラタン・イブラヒモビッチのことを称賛しており、ユナイテッド移籍が近づいているという憶測が流れる中、再びプレミアリーグを代表するビッグクラブへの移籍願望をUnivisionにて口にした。
私は、多くのリーグが美しいと思います。特に、私はイングランドとスペインが非常に好きです。ですが、どういう結論が出るのかを見守りましょう。私が最も好きなのはマンチェスターです。このクラブが大好きですし、とっても重要なクラブですね。
ロサノは、メキシコ代表で13試合に出場しており、元ユナイテッドのFWハビエル・エルナンデスとコンビを組んでいる。
<元記事:Hirving Lozano reveals he dreams of playing for Manchester United@Metro>
仮にロサノを獲得したとしても、アンジェロ・エンリケスみたいにユナイテッドが獲得してからどこかにローン移籍みたいな形になりそう。
ユナイテッドが欲しているのは、もっとこう、1人で局面を打開できちゃうような個の能力が突出しているタイプなんだよなぁ。
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