マイケル・キーンを取り戻す可能性を否定せず
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移籍情報16 Daily Express, バーンリー, マイケル・キーン
リヴァプールは、ガレス・サウスゲート監督率いるイングランド代表の3バックで活躍を見せたマイケル・キーンへの関心を高めていると報じられているが、古巣マンチェスター・ユナイテッドとの争いが待ち構えている模様。
© Getty Images
赤い悪魔は、クラブが育てた若手CBキーンには自分たちのクラブでは将来が残されていないことが明らかになると、バーンリーへと売却。
しかし、オールド・トラッフォードからターフ・ムーアへと移籍して2年もしないうちに、ユナイテッドはキーンを復帰させることを検討する事態に陥っている。
チェルシーやマンチェスター・シティも24歳の状況をモニタリングしており、リヴァプールは獲得に本腰を入れている獲得候補としてキーン獲得レースで先頭を突っ走っている。
しかし、Daily Mailでは、ユナイテッドも2015年の夏に放出した選手を復帰させる可能性を排除していないと報じている。
バーンリーはキーンの価値を2000万ポンド(28億円)に設定しており、キーンとの契約延長が進まないことにフラストレーションを溜めている。
キーンは数回に渡りバーンリーからの契約延長オファーを断っており、そのうちの1つはバーンリーで最高額の給料をもらえるという条件のものだった。
DFキーンは今シーズンが終われば契約の最終シーズンに突入し、近い将来のタイトル獲得を優先事項にしているものと考えられている。
ユナイテッドは、バーンリーがキーンを売却すれば、移籍金の幾らかを受け取ることになっている。
<元記事:Manchester United not ruling out re-signing Chelsea and Liverpool target Michael Keane@Metro>
キーン復帰をガチで検討しているから、怪しげなベンフィカのリンデロフ獲得話が流れなくなった?
ユナイテッドが獲得しないにしても、リヴァプールとシティに行くのはやめといて。
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グリーズマン獲得が目前だとの報道
Comment
流石にユナイテッドの血が流れているはずだからそれは無いと信じたい…
ただDFの評価って凄い難しい気がするんですよねー、正直そんな評価されるほど良いようにも見えないし、最近ロホの評価が上がってますけど、
私はバイリー>PJ=スモーリング=ロホに見えてます、スタッツ等見てない感覚ですが(笑)
ポグバのような例もあるし、逆にウェルベックのように出場機会を求めてライバルに移籍したケースもあるし、なんとも言えないですね。
今のユナイテッドの駒で言えばバイリーは新加入ながらひとつ抜けてる感ありますね。
あとの3枚は、安定感に欠けるときがあったり、ホールディング癖があったり、負傷癖があったりして、一長一短といった感じですかね。
バイリーはこの先タックルのタイミングさえズレなければ文句のいいようがない選手ですよね
PJは今年の怪我は自損ではない方が多いのでちょっと可哀想…だけど稼働率の低さは否定できませんね
問題はDF4人みんながユナイテッドでいう所のヴィダタイプなんじゃないかという所ですか
リオみたいな統率するタイプがいないというか、スモーがもうちょっと出来ると思ってたんですけど、スモーもどっちかというと使われる側の方が良さそうですよね
後前言撤回をちょっとするとリンデロフの半値で獲れるならキーン復帰にトライするのはアリですね(笑)
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