ギグスはまだ今後について熟考中
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移籍情報16 Manchester Evening News, ギグス, モウリーニョ
マンチェスター・ユナイテッドの最多受賞記録者は新監督のもとで働くか否かの結論を未だに出せていない模様。
© Getty Images
ユナイテッドがジョゼ・モウリーニョを新たな監督として招聘したため、ライアン・ギグスはユナイテッドでの自分の将来を今も考え続けている。
ユナイテッドは金曜日に、ファン・ハール監督の後釜ととして正式にポルトガル人監督と3年の契約を結んだことを発表した。
しかし、クラブからの発表にはまだユナイテッドとの契約が残るギグスに関しての話が全く無く、モウリーニョのスタッフ陣が誰になるにかも明らかになっていない。
ユナイテッドはギグスに残留するようにオファーを出していると言われている。
しかし、ドバイで休暇中の42歳は自身の今後について何も語っていない。
新監督として発表されたモウリーニョはすぐにでも仕事にとりかかると予想されている。夏の移籍市場に向けてターゲットを設定し、全ての現スタッフに周知すると考えられており、そこにはギグスも含まれている。
ユナイテッドからはモウリーニョのスタッフ陣に関して何も情報が出てきていない。
モウリーニョはナンバー2として長年仕えているルイ・ファリアを呼ぶとみられており、それと同時に元ポルトガル代表GKのシルヴィーノ・ロウロも同じくコーチ陣に含まれるだろう。
ファリアとロウロの両名はポルト時代からモウリーニョと一緒に仕事をしており、12月にモウリーニョがチェルシーを去った時には一緒に去っている。また、レアル・マドリーやチェルシーでファーストチームのフィットネスコーチを務めたカルロス・ラリンも入閣する可能性がある。
エヴァートンやブラックバーンの監督就任の噂もあるギグスは既にモイーズとファン・ハールに仕えてきた。もしもクラブを離れる決断を下せば、約30年のユナイテッドとの生活が終わることになる。
モウリーニョには既にツーカーの仲のコーチングスタッフが結構いるしなぁ。勉強になるだろうけど、それでも監督としての経験は増えない一方だしなぁ。ユナイテッドに携わることが目標なのではなくて、偉大な監督になることが目標なら他で監督としての経験を積むべきかなと思う。
Comment
モウの後は本当にギグス監督になってほしいので、
逆算して道を選んでくださいね~(^_-)-☆
3年!か4年!ユナイテッドを離れて監督してモウリーニョの後に帰還して欲しいです!
その頃には今の若手が良い感じになってるはずなので
コーチ陣と一緒にあの美人女医も来て欲しかったけど残念!(笑)
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