ミッチェルとマクトミネイはサウサンプトン戦に出場?
スコット・マクトミネイとディミトリ・ミッチェルは、マンデーナイトのトッテナムとのリザーブマッチを欠場しており、ミッドウィークのサウサンプトン戦に出場する可能性あり。
© Getty Images
20歳のマクトミネイは、今月始めのアーセナル戦で交代出場を果たしてユナイテッドデビューを果たしており、日曜日のホワイト・ハート・レーンに乗り込んで行われたトッテナム戦でもベンチ入りしていた。
マクトミネイは、この試合で初めてミッチェルと一緒にマッチデー・スカッドに含まれたが、20歳のマクトミネイは水曜夜にセントメリーズで行われるセインツ戦で先発デビューを果たす可能性がある。
一方のミッチェルもアーセナル戦の遠征メンバーに含まれていたが、マクトミネイやマシュー・オロスンド、マシュー・ウィロックらと共に次の日のアーセナルのリザーブとの試合に出場した。
オロスンドとウィロックは2人とも昨夜の3-2の接戦を制したスパーズとのリザーブマッチに出場したが、マクトミネイとミッチェルはジョゼ・モウリーニョ監督も観戦したスパーズ戦を欠場。
オールド・トラッフォードの観客とともに、ジョシュ・ハロップがハットトリックするところを目の当たりにしたモウリーニョ監督は、サウサンプトン戦ではデイリー・ブリントが休養することを認めており、ブリントはスパーズ戦にLSBとして先発フル出場している。
ミッチェルは、ニッキー・バット暫定監督によって今シーズンからLWBにコンバートされており、その好調なフォームによって今年のリザーブの年間最優秀選手賞にノミネートされている。
ユナイテッドはミッチェルに背番号35番を手渡しており、これは以前はフレッチャー・モスとアカデミーを卒業してファーストチームに定着したジェシー・リンガードが着用していた番号である。
週末、モウリーニョ監督は次のように語っていた。
我々にとって最も重要な事は、負傷者を出さないことだ。そして、何名かの選手に適切に休みを与えることだ。
ブリントは90分間プレーせねばならなかったが、次の試合ではブリントに休養を与える。そして、我々は同じようにステップ・バイ・ステップで選手に休みを与えねばならない。
ジョエル・カストロ・ペレイラがリザーブのゴールマウスを守ったが、日曜日のクリスタル・パレス戦でファーストチームの先発デビューを果たすとみられている。
セインツ戦ではマクトミネイとミッチェル、そしてパレス戦でペレイラとその他若手数名が先発かな?
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