[公式] 11月の月間MVPは大接戦
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プレミアリーグ16 アントニオ・バレンシア, ズラタン・イブラヒモビッチ, マイケル・キャリック, 公式, 月間MVP
11月の月間MVPにノミネートされた3名は、現在それぞれ30%を超える得票率を得ており、文字通り三つ巴の混戦、大接戦となっておりまする。
© MANCHESTER UNITED
今月のMVP候補には、マイケル・キャリック、ズラタン・イブラヒモビッチ、アントニオ・バレンシアが選出された。
Cast your vote for #MUFC's November Player of the Month!
— Manchester United (@ManUtd) 2016年12月1日
マイケル・キャリック
4試合に出場。
経験豊富なMFは、チームにバランスをもたらし、試合の鍵を握った。出場した4試合で3勝、そしてアーセナル戦で引き分けという数字を残した。モウリーニョ監督は、35歳ゆえに慎重に扱う必要があったと説明しているが、彼の落ち着きのもたらす影響力の高さと前線へのパス供給能力の高さについては疑う余地はない。
ズラタン・イブラヒモビッチ
4試合に出場、5ゴール、2アシスト。
サスペンションでアーセナル戦は欠場したが、それでも11月だけで5ゴールを稼ぎ、それに加えてフェイエノールト戦では相手GKのオウンゴールも誘っており、あとちょっとで6ゴールを記録できた。スウォンジー戦での2ゴールでケチャップドバドバタイムに突入すると、EFLカップのウエストハム戦でも2ゴールを記録。
アントニオ・バレンシア
4試合に出場、2アシスト。
エクアドル代表は腕の骨折から復活すると、11月は今シーズン2度目の大活躍した月となった。RSBでもRWGでも遜色なくプレー出来ることをピッチ上で証明し、その強さ、攻撃性で守備でも活躍し、攻撃では前に出るパワーでチャンスを演出。フェイエノールト戦のリンガードのゴール、EFLカップのウエストハム戦のマルシャルの2ゴール目をアシストした。
<元記事:VOTE FOR UNITED’S PLAYER OF THE MONTH@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト(英)>
イブラヒモビッチの残した数字も立派だし、復帰してからのバレンシアの鬼神のような前線へのオーバーラップの素晴らしいけど、やはりここはオッさんシンパシーを感じてしまうMFのいぶし銀の試合コントロールかなぁ。
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